冷却スプレーを使ったらトラックが突然爆発!?ライターの火がガスに引火

ニャンだって! ネットの話題
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車内で冷却スプレーを使った後にライターの火をつけたことでトラックが爆発する事故がありました。

ネットでは「気をつけないと」「スプレーこわ」「注意書き読もうな」といった声が寄せられています。

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冷却スプレーでトラック爆発!

広島県福山市で信号待ちのトラックが突然爆発しました。車内で冷却スプレーを使ったあとにタバコを吸おうと使ったライターの火に引火した模様です。

記事によると、爆発したトラックに乗っていた男性は軽い火傷を負っただけで「ライターを使ったら突然爆発した。気がついたらドアや屋根が外れていた」と話しているそうです。

男性が使った冷却スプレーのガスが充満していることに気づかず、車内でたばこを吸おうとライターで火を付ける際に引火して爆発した可能性が高いとのこと。

ネットでは「気をつけないと」「スプレーこわ」「注意書き読もうな」といった声が寄せられています。

ネットの反応

冷却スプレーでトラック爆発に関するネットの反応を見てみましょう。

可燃性スプレーの取り扱いには十分注意を!

今回のトラック爆発の原因となったのが冷却スプレーの引火です。

冷却スプレーの多くにはジメチルエーテルなど空気より重たい、可燃性ガスが含まれていることが多く、窓を開けただけでは換気が不十分な場合があるということです。

また、2018年には北海道札幌市のアパマンショップ平岸駅前店で、店内で消臭スプレー缶70本以上を噴射させた後に湯沸し器のスイッチを入れたことで爆発が起こり、44人が重軽傷を負った事件がありました。

可燃性ガスの入ったスプレーは、換気の良い場所で使用し火気には十分気をつけましょう。


 

冷却スプレーに引火しただけで、これだけ車が粉々になるには驚きでしたが、運転者が軽いやけどで済んだというのもダブルで驚きです。

 

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