元祖仮面ライダー1号・藤岡弘さんが子供に教えた兵法がタメになると話題に!

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元祖仮面ライダー1号を演じた藤岡弘さんが子供に教えた兵法がタメになると話題になっています。

ネットでは「素晴らしい」「いい言葉です」「最強の護身術」といった声が多く寄せられています。

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藤岡弘さんが子供に教えた兵法

元祖仮面ライダー1号を演じた藤岡弘さんが子供に教えた兵法がタメになると話題になっています。

ネットでは「素晴らしい」「いい言葉です」「最強の護身術」といった声が多く寄せられています。

ネットの反応

藤岡弘さんが子供に教えた兵法を聞いたネットの反応見てみましょう。

三十六計逃げるに如かず

「三十六計逃げるに如かず」ということわざを聞いたことがあるという方も多いのではないでしょうか?

これは中世頃の中国で書かれた「兵法三十六計」の中にあることわざで、兵法における戦術を六段階の三十六通りのに分けてまとめたもののひとつです。

三十六計逃げるに如しかず
① 〔南斉書 王敬則伝〕 作戦はいろいろあるが、逃げるべきときには逃げて身の安全を保ち、のちの再挙を図るのが最上の策である。
② (転じて)面倒な事からは手を引いて逃げるのが一番よい、というたとえ。逃げるが勝ち。三十六計走るを上計となす。
出典:weblio国語辞典「三十六計逃げるに如しかず」

「勝ち目がないなら全力で逃げて、損害を避けるべき」という意味があり、日本では「逃げるが勝ち」として知られています。

ただし、兵法三十六計には、戦いの主導権を握っている場合や戦いが優勢の場合、反対に相手の一筋縄でいかない相手の場合やかなり手ごわい場合などの作戦も示されています。

日本では「三十六計逃げるに如しかず」がよく知られていますが、これは自国が極めて劣勢の場合に用いる奇策のひとつなのです。

 

つまり、状況によっては「逃げるが勝ち」の場合もありますが、何が何でも逃げればいいというものでもないというわけです。

とはいえ、現代の日本人はほとんど無防備の状態です。そう考えれば、 今の日本では「逃げるが勝ち」が一番の兵法なのかもしれませんね。


 

ちなみに仮面ライダーがショッカーから逃げていたらどうなっていたでしょうか? ヒーローどころか腰抜けと呼ばれていたかもしれませんね。

 

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