元全日本代表の大山加奈さんと益子直美さんが語る「バレーボール界の暴力」の実態

厳しすぎるよ スポーツ
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元バレーボール全日本代表の大山加奈さんと益子直美さんが語る「バレーボール界の暴力」が話題になっています。

ネットでは高圧的な態度の指導者たちに「パワハラ」「昭和の象徴」「部活の後遺症」といった声が寄せられています。

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元全日本代表が語る「バレーボール界の暴力」

元バレーボール全日本代表の大山加奈さんと益子直美さんが語る「バレーボール界の暴力」が話題になっています。

ネットではお二人の活動に賛同する声が多く、高圧的な態度をとる指導者に対して「パワハラ」「昭和の象徴」「部活の後遺症」といった声が寄せられています。

ネットの反応

「バレーボール界の暴力」に関するネットの反応を見てみましょう。

日本における部活動での暴力とパワハラ

元全日本代表の大山加奈さんと益子直美さんが語る、指導者からの不条理な暴力はバレーボール界に限ったことではありません。

バスケットボール、サッカー、野球…など多くの部活動において同じようなパワハラが行われているのが実態です。

いまだに「根性論」といった日本独自の古臭い体質が根強く残る部活動は、各団体からお金を吸い上げて大会を計画するだけの〇〇協会とそこに居座るだけの老人たち、そして指導について正しい知識をもたない指導者と名乗るだけの素人たちの愚行がすべての元凶です。

尊敬され感謝される指導者は、おそらく全体の1%にも満たないのではないでしょうか?

大山加奈さんと益子直美さんの活動が、バレーボールという枠を超えて日本の部活動しいては日本のスポーツ界を変えるきっかけになってくれることを心から願います。


 

多くの人が心からスポーツを楽しめるようになるためには、選手1人ひとりも声を上げることが大切ではないでしょうか。

 

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