佐川急便、中国製EVを7200台採用!「日本車終わったあああああ」「これはバカ売れ」

中国製EV ネットの話題
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佐川急便は広西汽車集団が製造する中国製EVを7200台採用すると発表し話題になっています。

ネットでは「日本情けな」「日本車終了」「これはバカ売れするだろ」といった声が寄せられています。

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佐川急便、中国製EVを7200台採用!

佐川急便は広西汽車集団が製造する中国製EVを7200台採用すると発表し話題になっています。

記事によると佐川急便が公開したのはファブレスメーカーと呼ばれる、工場を持たない国内ベンチャー企業と、共同で開発した電気の軽自動車で、生産は電気自動車を開発する中国の広西汽車集団に委託したそうです。

とはいえ、ネットでは「日本情けな」「日本車終了」「これはバカ売れするだろ」といった声が寄せられています。

ネットの反応

中国製EVの日本上陸に関するネットの反応を見てみましょう。

ダメじゃん
あーあ、日本お得意の車でも負けてきたか
ダメじゃん
サガワだからヤマト魂は無いよな
名無しさん
佐川で人柱になってもらって、問題なければ売れるだろうな
名無しさん
中国への批判コメントが目立ちますね。もう日本は真摯に中国から学ぶ点も多いのでは。とても悔しいけどね
名無しさん
近場の配送だけなら、日中は配送に出て夜は夜間電力で充電、車の構造はEVのほうがシンプルだからメンテ負担も減る、となればあとは初期導入費用さえ安ければEVはあり、という判断は十分ありうる。問題は電池が、車会社のいうとおりの性能かとうことかな。電池ははずれひくと急速に劣化するので。

 

いよいよ日本車終了か?

中国製EVは以前から話題になっていましたが、まさか佐川急便が導入のきっかけをつくったことには驚きですね。

中国製EVが1台当たりいくらになるのは公表されていませんが、おそらく40万くらいではないかと言われています。佐川急便が人柱になって中国製EVの性能をアピールしてくれます。

さらに、中国製EV車は購入ではなく月数千円からのリースになるでしょう。

そうなれば数年後には確実に日本の軽自動車のほとんどが中国製EVに切り替わるのは目に見えています。

200万を超える軽自動車を次々と発売する日本メーカーと、EVを主力においたコスパのよい軽自動車を開発する中国メーカー。どちらがユーザーから支持されるのかは一目瞭然です。


 

日本政府はEV税とか環境税とか分けのわからん課税をやりそうだけど、人口激減の日本では自動車メーカーをはじめ車検制度などの環境見直しも必要でしょうね。

 

コメント

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