京都府教育委員会は2022年度から全ての府立高新入生に自費でiPadを購入させることを決めた模様です。
ネットでは「Apple社ぼろ儲け」「タッチペン8700円…高っ」「クソすぎ」といった声が寄せられています。
京都府立高、新入生は7万円のipadを自費で購入
京都府教育委員会は2022年度から全ての府立高新入生に7万円のiPadを自費購入させることを決めた模様です
タブレット自費購入「怒りしかない」 京都府立高はなぜ保護者負担? https://t.co/Oe85M3FS9n
— 京都新聞 (@kyoto_np) April 18, 2021
記事によると、府教委は保護者負担での導入に決めた理由を「高校は端末を家庭学習で利用する場合が多く、文房具として使うには生徒の所有にする方が適している。また3年間の蓄積を卒業後も活用できるとしているようです。
7万円のiPadの内訳は以下のとおりです。
iPad第8世代 wifi 32GB10.2インチ3万4760円
キーボード付きケース9790円
アプリなどの設定費用8470円
故障補償(年額)4400円
端末管理(同)1980円
タッチペン8690円。
これを全て合計すると6万8090円。
ネットでは「Apple社ぼろ儲け」「タッチペン8700円…高っ」「クソすぎ」といった声が寄せられています。
ネットの反応
iPadの自費購入に関するネットの反応を見てみましょう。






自費購入は当たり前
ネットの反応を見てみると「高校は義務教育じゃないのだから、自費購入は当たり前」といった意見が多く見られました。しかし、iPadの内訳を見る限り「7万くらい買えよ」という批判は論外ではないでしょうか?
出費がかかることには変わりはありませんが、iPadは学生の場合「iPad 学割」が利用できるので、税込36,080円から購入可能です。
そもそも、アプリなどの設定は学校で教えるべきですし、なぜノートPCではなくタブレットなのかも疑問ですね。何よりタッチペン高すぎです!ダイソーのタッチペンでいいのでは?
意味不明の費用をボッタクリ過ぎですね。

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