京アニ放火殺人事件の青葉容疑者「ツルネの場面が自分の小説と似ている」と供述

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京アニ放火殺人事件の青葉容疑者が「ツルネの場面が自分の小説と似ている」と供述していることが分かりました。

ネットでは「なら訴訟を起こせ」「逆恨み」「絶対に許せない」といった声が寄せられています。

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京アニ放火容疑者が供述

京アニ放火殺人事件の青葉容疑者が「ツルネの場面が自分の小説と似ている」と供述していることが分かりました。

記事によると、青葉容疑者は「学園もの」の小説を京アニに応募しており、形式上の不備で落選しているのですが、その小説とツルネの内容の一部が似ているとし「小説を盗まれた」と供述しているようです。

ネットでは「なら訴訟を起こせ」「逆恨み」「絶対に許せない」といった声が寄せられています。

ネットの反応

京アニ放火容疑者の供述を聞いたネットの反応を見てみましょう。

ツルネ風舞高校弓道部

青葉容疑者が「盗まれた」と供述しているアニメ作品「ツルネ―風舞高校弓道部―」とは、弓道部に入った男子高校生が、仲間とともに部活動に打ち込む青春アニメです。

NHKで2018年10月からテレビ放映されて、その美しい映像美とストーリーから京アニを代表する人気作品となりました。

作品で登場する舞台のモデルとなった長野県長野市には「聖地巡礼」に訪れるファンも数多くいます。

また、ツルネには原作小説があり、第7回京都アニメーション大賞で「夜多の森弓道場」(著者:綾野ことこ)の名で審査員特別賞を受賞しています。

参照:第7回京都アニメーション大賞

その後、2016年に「ツルネー風舞高校弓道部ー」の名で小説が発売され、2018年にアニメ化されているのです。

青葉容疑者が「京アニに小説の内容を盗まれた」というのは身勝手で一方的な思い込みであり、自身の小説が1次審査で落選したことへの「逆恨み」なのではないでしょうか?


 

もう二度とこのような事件が起きないことを願います。志半ばで未来を奪われたクリエイターの皆さんのご冥福を心から祈ります。

 

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