中国企業が安倍首相含む世界の要人240万人の個人情報を収集!豪メディアが伝える

ひいいい ネットの話題
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中国企業が安倍首相含む世界の要人240万人の個人情報を収集していると豪メディアが伝え話題になっています。

ネットでは「知ってた」「何に使うのだろう」「はやくスパイ防止法を」といった声が寄せられています。

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中国企業が世界の要人240万人の個人情報を収集

中国企業が安倍首相含む日本や欧米などの要人約240万人の個人情報収集していると豪メディアが伝え話題になっています。

記事によれば、オーストラリアの公共放送ABCなどは、個人情報を収集していたとされるのは中国の企業「中国振華電子集団」の傘下にあるデータ関連企業としています。

この企業は、およそ240万人分の個人情報をデータベースとしてまとめ、中には元安倍総理大臣を含む欧米やアジアなどの政治家や外交官、企業経営者などが対象とされていたということです。

ネットでは「知ってた」「何に使うのだろう」「はやくスパイ防止法を」といった声が寄せられています。

ネットの反応

中国のスパイ活動に関するネットの反応を見てみましょう。

中国の工作活動とは?

氏名や生年月日などの個人情報の大半は公開されているものもありますが、なかには銀行との取り引きに関する情報や履歴など、非合法に入手されたものとみられる情報も含まれていたということです。

記事によれば、収集された個人情報が中国の工作活動に使われる疑いがあると伝えていますが、そもそも中国の工作活動とは何なのでしょうか?

実は、中国が得意とする工作活動に「ハニートラップ」があります。

ご存知のように、ハニートラップは女性工作員が狙った男性を誘惑し、性的な関係を利用して、男性を脅迫して機密情報を聞き出す諜報活動のこと。

中国にとってハニートラップはサイバー攻撃と並んで機密情報を奪い取るための重要な手段となっています。

また、中国人女性と結婚した自衛官は500人を超えており、2007年にはイージス艦乗組員の中国人妻を不法残留で逮捕し家宅捜索したところ、イージス艦の機密情報に関する多数のファイルが発見された事件がありました。

中国に出張した際にハニートラップに引っ掛かった政治家、企業家、技術者は1000人をはるかに超えているといわれていると噂されています。


 

日本国内には現在1000人を超える中国の工作員が活動していると言われています。1日も早いスパイ防止法の制定が待たれます。

 

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