中国の「香港国家安全法」に対し、自民が習国家主席の国賓訪日中止を求める!

ダメ! ネットの話題
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中国が「香港国家安全法」を施行したことに対し、自民は習国家主席の国賓訪日中止を求める方針を固めました。

ネットでは「当然です」「国賓訪日なんてあり得ない」「正しく良識ある判断」といった声が寄せられています。

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習国家主席の国賓訪日中止の方向

中国が「香港国家安全法」を施行したことに対し、自民は習国家主席の国賓訪日中止を求める方針を固めました。

ネットでは「当然です」「国賓訪日なんてあり得ない」「正しく良識ある判断」といった声が寄せられています。

ネットの反応

習国家主席の国賓訪日中止の方向を見たネットの反応を見てみましょう。

中国に対する世界の動き

中国は香港国家安全法で次々と中国共産党政権に反対する人間を逮捕していて、すでに300人以上が逮捕される状況になっています。

これに対し世界では中国への非難が高まっており、さまざまな対抗処置がはじまっています。

米国は「香港の自治の制限に関与した個人や企業に制裁を科す」ため、対中制裁法案を米上下両院全会一致で可決しました。

この法案は、香港の自治侵害に関わった中国当局者と取引のある銀行を米国の金融システムから締め出すことに道を開く内容です。

中国共産党幹部の大半はドル建て口座を持つとされており、違反が認定されれば中国の金融機関に激震が走ることは必須です。

 

また、英国のボリスジョンソン首相は、香港の英国国民ステータスをもつ300万人にイギリスの市民権を与え、それ以外の人も移住権を拡大する方針を明らかにしました。

これが英国ジョンソン首相の英断といえる発表です。

 

中国とズブズブの関係にある諸国以外、中国に対しての包囲網が少しづつ整いつつあるように思えます。


 

日本の親中派と呼ばれる議員たちは、香港国家安全維持法をどう見ているのでしょうか?今回の一件で親中派議員も一気にあぶり出されそうです。

 

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