ロードバイクで中学生の自転車を1.6キロにわたり追いかけまわした66歳の男が逮捕!

ロードバイク ネットの話題
スポンサーリンク

ロードバイクで中学生の自転車を1.6キロにわたり追いかけまわした66歳の男が逮捕されました。

ネットでは「自意識過剰な男にありがち」「男子中学生が気の毒」「中坊VS無職(66)」といった声が寄せられています。

スポンサーリンク

ロードバイクであおり運転

ロードバイクで中学生の自転車を1.6キロにわたり追いかけまわした66歳の男が逮捕されました。

記事によると自転車で追い抜かれたことに腹を立て、追いかけまわし押し倒してケガをさせ傷害で逮捕されたようです。

ネットでは「自意識過剰な男にありがち」「男子中学生が気の毒」「中坊VS無職(66)」といった声が寄せられています。

ネットの反応

ロードバイクで中学生の自転車を追いかけまわす66歳の男性に関するネットの反応を見てみましょう。

自転車のあおり運転は犯罪

今回は「傷害事件」として66歳の男性が逮捕されたようですが、1.6キロにわたり中学生を追いかけまわす行為は、自転車の「あおり運転」にも該当します。

6月30日から施行されている「改正道交法」では、あおり運転にあたる「妨害運転罪」を以下のように定義しています。

【自転車の妨害運転(あおり運転)】

・逆走して進路をふさぐ
・幅寄せ
・進路変更
・不必要な急ブレーキ
・ベルを執拗に鳴らす
・車間距離の不保持
・追い越し違反

自転車で追いかけまわして転ばせる行為は、「幅寄せ」「車間距離の不保持」「追い越し違反」にあたります。

悪質な自転車を減らすためにも、傷害だけでなく妨害運転としても厳しく取り締まって欲しいものですね。


 

それにしても66歳にもなる大人が中学生に対して行うべき行為ではありませんね。大人は子供たちを守るべき立場なのでは?

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました