任天堂が公道を走る「マリカー」レンタル会社に対し標章の使用禁止を求めた裁判で任天堂側の勝訴確定した模様。
ネットでは「最強法務部」「流石」「そりゃそうだ」といった声が寄せられています。
マリカー訴訟で任天堂側の勝訴
任天堂が公道を走る小型カートレンタル会社に対しマリカーという標章の使用禁止を求めた裁判で任天堂側の勝訴確定した模様です。
1000RT:【NHK報道】「マリカー」訴訟 任天堂側の勝訴確定 最高裁https://t.co/otUv3u7erQ
公道を走る小型カートを貸し出す会社に対し、任天堂が「マリカー」という標章の使用禁止を求めた裁判。最高裁はレンタル会社の上告を退ける決定をし、任天堂側の勝訴が確定した。 pic.twitter.com/nj8c7raamO
— ライブドアニュース (@livedoornews) December 25, 2020
ネットでは「最強法務部」「流石」「そりゃそうだ」といった声が寄せられています。
ネットの反応
マリカー訴訟に関するネットの反応を見てみましょう。






マリカー訴訟は2017年から
マリカー訴訟は、2017年に任天堂がカートレンタル会社に対し著作権侵害・不正競争行為にあたるとして差し止めと損害賠償を求める訴訟を提起していました。
実に3年近く裁判が続いていたことになります。
任天堂が『マリカー』を訴えました。株マリカーは公道カートのレンタル会社。マリオなど任天堂IPのコスプレ衣装を貸出し、宣伝利用したことが著作権侵害・不正競争にあたると差止・損害賠償請求の訴訟。無許可だったの?!としか……(困惑)https://t.co/U388RPg06V pic.twitter.com/8QG8lciumo
— Ittousai⚙️ (@Ittousai_ej) February 24, 2017
任天堂に訴えられて話題の公道カートレンタル会社マリカー、その名前でマリオ衣装も貸して宣伝してセーフと思っていたことが衝撃ですが、ここで実際の店舗内の様子を見てみましょう。
……どう見てもマリオです。本当にありがとうございました。https://t.co/U388RPg06V pic.twitter.com/hNVLF9NCs2— Ittousai⚙️ (@Ittousai_ej) February 24, 2017
ここまであからさまにマリオをパクっているのですから、任天堂側の勝訴確定も至極当然のことだと言えるでしょう。
ようやくこれでマリカー訴訟も幕を閉じそうです。

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