マスク飽和状態、ついに供給が需要に追いつく!いまだ届かないアベノマスクはどうなる?

マスク飽和状態、ついに供給が需要に追いつく!いまだ届かないアベノマスクはどうなる? ネットの話題
スポンサーリンク

品薄が続いていたマスクですが、少しづつ店頭でもマスク見かけることが多くなってきた。

ほとんどが中国製でまだ少し値段が高めですが、以前のような水準に戻る日も近いのではないかと期待されています。

スポンサーリンク

マスクが飽和状態へ

ずっと品薄が続いていたマスクがにわかに店頭で見かけるようになってきました。

その多くが中国製で50枚入りが2,500円前後とまだ少し値段が高めですが、以前のような水準に戻る日も近いのではないかと期待されています。

ネットでは未だにアベノマスクが届かないという人が多い中で、政府の布マスクが手元に届く前に市場のマスクの供給が需要に追いつくのではないかと話題になっています。

ネットの反応

マスクが飽和状態になっていることを知ったネットの反応を見てみましょう。

マスクの供給が増えた理由

マスクが店頭に並び始めた理由は、政府がアベノマスクを配布したことで、転売ヤーが抱えていたストックを市場に流したことが原因と考えている人が多いようです。

ですが一番の理由は、中国が経済活動を再開してマスクの輸出規制を緩めたことが大きな要因ではないかと考えられます。

これまで国産メーカーのマスクもそのほとんどが中国の工場で生産されていましたが、中国が自国でのマスクを確保するために、マスクの輸出を禁止していました。

その結果、日本に中国製のマスクが輸入されず、日本語パッケージのマスクは香港になどに流れ、そこで山積みなって売られている事態が続き、日本では深刻な品薄状謡になったわけです。

ようするに中国にマスク製造を頼り過ぎていたことが、品薄の一番の要因です。

トイレットペーパーなども一時期はデマによって品薄になりましたが、今では普通に市場に出回っていますね。これはトイレットペーパーの約7割が主に静岡にある国内工場で生産されているからです。

今後、マスクなどの緊急事態に必要になる備品は中国など他国からの輸入を規制して、国内生産に切り替えることが重要なのかもしれません。

 

マスクが以前のような市場価格に戻るかは不明ですが、今後は国内生産に移行するためにも多少値段が高くても国産のマスクを選ぶ必要があるのかもしれません。国産でも流通が安定すれば次第に価格は下がってきますからね…

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました