マスク価格競争激化しマスク値崩れ始まる!が、マスクは国産しか買わないという人が急増!!

マスク価格競争激化しマスク値崩れ始まる!が、マスクは国産しか買わないという人が急増!! ネットの話題
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中国の輸出規制緩和を受け、マスク価格競争激化し輸入マスク値崩れ始まりました。

マスクが入手しやすくなったことを喜ぶ一方で、マスクは国産しか買わないという人が急増しており、マスク市場に新たな波が起きてるようです。

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マスクの値崩れ始まる!

品薄が続いていたマスクですが、スーパーやドラックストアでも見かけるようになり、ついに露店などで販売していた輸入マスクの値崩れが始まりました。

値崩れを起こしているのは、ほとんどが中国から流入している輸入マスクのようです。

ネットでは「まだ高い」「どんどん下がれ〜」「元に戻っているだけ」といった声が寄せられるなか、「輸入マスクが値崩れしようが手製の布マスクで凌ぐつもり」「路上販売のことは市場と認めないので無関係」「安くても中国製は買いません」といった声も少なくないようです。

どうやらマスク市場に新たな波が起きてるようです。

ネットの反応

マスク値崩れのニュースを見たネットの反応を見てみましょう。

マスクは日本製しか買わない!

値崩れを起こしている中国製マスクの価格を見ると、シャープ製マスクの2,980円が何だか高く感じてきますね。

しかし、それでも「安くても中国製は買いません」「買うなら日本製マスク」という人が後を絶ちません。

それでは、日本製マスクの適正価格は一体いくらくらいなのでしょうか?

どうやら国産マスクは30枚程度で1300円前後、50〜60枚で2000円前後が適正価格のようですね。

シャープさんのマスク価格も「決してぼったくりの価格ではない」と言えるでしょう。もちろん需要が増えればもっと値段も下がってくるはずです。

そもそも日本でマスク不足が深刻なったのは、日本国内で流通していたマスクのほとんどが中国製だったため、中国が自国を優先し「輸出を規制」したことが一番の原因です。

トイレットペーパーの品薄も問題になりましたが、トイレットペーパーはほとんどが国産のため、数週間で元に戻りました。

今後、第2波、第3波によってマスクが品薄になったとき、中国が輸出を規制すれば同じことが繰り返されるのです。あらゆるものが中国から流入し、価格が破壊されれば日本企業は潰れ大恐慌はさらに深刻化します。

国産マスクを買って、日本企業を支えなければいけません。

流通にも大きな変化が起きてるのかもしれません。


 

資源が少ない日本ですが、マスクだけでなく中国頼みの製造を見直すべき時がきているのではないでしょうか?

 

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