フランスで過去最多の感染者1日1万人超え!政府が国内旅行を推奨したことが原因か?

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フランスで新規感染者1日1万人超え、専門家たちは政府が国内旅行を推奨したことが原因と指摘していると週刊文春が報じています。

ネットでは「ほほう」「日本政府もGOTO」「次は日本」といった声が寄せられています。

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政府が国内旅行を推奨し、感染者1日1万人超え

第2波に襲われているフランスでは新規感染者1日1万人超え、専門家たちは政府が国内旅行を推奨したことが原因と指摘してると「週刊文春」が報じています。

ネットでは「ほほう」「日本政府もGOTO」「次は日本」といった声が寄せられています。

ネットの反応

第2波に襲われているフランスに関するネットの反応を見てみましょう。

日本でも同じことが起きるのか?

日本政府も「GoToキャンペーン」実施しているので、フランスと同じように日本でも感染が拡大するのではないかと心配している人も多いようです。

しかし、フランス政府が国内旅行を推奨したのは6月であり、この「週刊文春」の記事はエビデンスにも乏しく、ある意味「煽り記事」と呼べなくもありません。

そもそも、日本とフランスでは生活様式がまったく異なりますし、感染予防に対する考え方や感染対策にも大きな違いがあります。

そのため日本でフランスと同じことが起こるとは限りません。今まで通りしっかりと感染対策して出かけることが大切です。

自分勝手な判断でマスクを外したり手洗いを怠ったりと無防備にならないように気をつけましょう。


 

9月23日時点の国別人口100万人あたりの死者数を比較すると、フランス481.3人に対し日本は12.0人です(出典:札幌医科大学医学部)。煽り記事に騙されず、しっかりと状況を見極めましょう。

 

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