パンデミックも予言していた松原照子の世見!オリンピックだけじゃなかった

パンデミックも予言していた松原照子の世見!オリンピックだけじゃなかった 都市伝説
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パンデミックも予言していた松原照子の世見!オリンピックだけじゃなかった

東京オリンピック中止を予言していたことで世界的に有名になった松原照子さんですが、実は今、世界規模で起きているパンデミックについても予言していたのです。

松原照子さんが残したパンデミックに関する世見をご紹介します。

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松原照子の世見

松原照子さんといえば「東日本大震災」や「東京オリンピック中止」を予言していたことで一躍有名になった人物です。

[surfing_su_box_ex title=”松原照子さんプロフィール” box_color=”#99ccff”]

・名前:松原照子(まつばらてるこ)
・生年月日:1946年10月15日
・出身:兵庫県神戸市
・公式サイト:幸福への近道
・著書:松原照子の未来予言、松原照子の大世見、不思議な世界の方々が気づかせてくれた「わかってほしい」をやめる教科書 など多数

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松原照子さんは毎日真っ白な原稿用紙に向かって、ご自身のインスピレーションで感じたことや「不思議な世界の方」から教えてもらったことを「世見」として書き綴っており、それを公式ホームページ「幸福への近道」で公開しています。

 

博士
松原照子さんはご自身を予言者とか霊能力者と呼ばれることを大変嫌っており、自らの予言のことを”世見”と呼んでいます。

 

そんな松原照子さんは、2019年の月刊ムー2月号のなかで「新型インフルエンザが発生しパンデミックが宣言される!?」という記事を載せており、現在、世界規模で起こっているパンデミックを予言していたと話題になっています。

松原照子さんのパンデミックの世見

2019年の月刊ムー2月号に記載された松原照子さんの記事の一部を抜粋してご紹介します。

インフルエンザといえばウイルスですが、このウイルスが変異しやすくなっています。「温暖化の影響かな…」ふと、そんなことを思ってしまいます。いつもながら原稿用紙に向かうと、ごく自然に鉛筆が動いていきます。例えば、こんなことも書きたくなるのです。「この数十年間、私たちが経験したことのなかったようなウイルスが発生し、人から人へと感染して大流行する」でも、パンデミックなどという言葉は、できれば聞きたくないものです。免疫を持っている人がほとんどいない新型インフルエンザの感染力は とても強く、もしも日本に感染者が出たら、本当に大変なことになると思われるのです。

(中略)

「フェーズ6」この数字が見えています。それほど遠くない未来、パンデミック宣言が出されて、世界中を震撼させるでしょう。皆様を怖がらせたいわけではありません。これが現実の世界であり、人間の生活習慣が変化していくのに合わせて、ウイルスもまた、生き残りをかけて進化し続けているのです。豚由来のウイルスが変異するだけではなく、その他の生物に由来するウイルスも、進化しようとしているように思います。是非とも大成功を収めてほしい東京オリンピックが2020年に迫っています。夏に発生しやすいように思えるこうした新型ウイルスが、2020年に発生しないことを願います。


まさに新型コロナのことを予知していたとしか思えませんね。

これからの未来に起こることは?

実は、松原照子さんは、30年以内に80%の確率で起こるであろうと話題になっている南海トラフ地震についても、いくつかの予言をしているのです。

  • 日本列島が糸魚川-静岡構造線で分断されるほどの地震が発生
  • 伊豆地方にて秋になっても紅葉しない、あさりなどの貝漁が不漁
  • 富士五湖で水位が下がる
  • 大地震の前兆としてM6程度の地震が伊豆で起きる
  • 起きるのは水曜日、その日がカレンダーに赤色のイメージがある
  • 次の大地震の前兆は空に発光現象が起きる

とくに、大地震の発生するの水曜日のカレンダーが赤色、すなわち祝日の水曜日と予測されていることは有名で、オカルト好きの間では「魔の水曜日」と呼ばれています。

ちなみに2020年で祝日と水曜日が重なるのは…

  • 4月29日
  • 5月6日

のいずれかです。

今のこの状況で大地震が起きたら、とんでもない大惨事になってしまいます。何も起こらないことを祈るだけです。

 

地震はいつ起こるか分かりませんし、普段から地震の備えをしておくことが大切です。

 

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