ネット実名制導入か!?木村花さんの急死を受け与野党で誹謗中傷の規制検討へ

ネット実名制導入か!?木村花さんの急死を受け与野党で誹謗中傷の規制検討へ ネットの話題
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木村花さんの急死を受け、与野党がネットでの誹謗中傷するを規制するためネットでの実名制を含めたルールを検討することが分かりました。

ネットでは「ルールでは甘い」「政治利用にしか思えない」「言論統制」といった声が多く寄せられています。

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ネット実名制導入か!?

木村花さんの急死を受け、与野党がネットでの誹謗中傷するを規制するためネットでの実名制を含めたルールを検討することが分かりました。

政府によるネットの規制介入の対し、ネットでは「ルールでは甘い」「政治利用にしか思えない」「言論統制」といった声が多く寄せられています。

ネットの反応

誹謗中傷の規制検討のニュースを見たネットの反応を見てみましょう。


また、どこからが誹謗中傷なのかの線引きが非常に曖昧なことから、誹謗中傷と批判の違いについての議論も多く寄せられています。

ネット犯罪とは

そもそも現実社会では、他人に対して「〇ね」「〇すぞ」といった言葉で恫喝したり脅迫すれば、それはりっぱな犯罪です。

また、異性にしつこく付きまとえば犯罪、自宅にいやがらせの落書きをすれば犯罪、騒音を撒き散らしても犯罪…それなのにSNSでの誹謗中傷が無罪なワケがありません。

政府が個人情報に介在することを心配する声もありますが、匿名掲示板であれSNSであれ、誹謗中傷は恫喝や脅迫も同じ犯罪なので、正しく取り締まることは当たり前のことです。

それが利用者の多いオープン空間でのSNSなら尚更です!

そもそも「ネットだから…」「SNSを見ないほうがいい…」といった考え方はナンセンスです。ストーカーが怖いなら家を出るなという理論とたいして変わりません。

ネットは匿名性を維持できる自由な空間であった時代は、とうに終わっています。日本は世界の中でもネットの倫理観も含めて後進国という意識をもったほうがいいのかもしれません。

ネットでの誹謗中傷はクローズ空間に潜る可能性がありますが、それはネット犯罪の凶悪化を招く恐れもあります。いよいよ公安9課の出番かもしれません。


 

AIが誹謗中傷コメントをしたら検挙できるのでしょうか?

 

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