ドイツ代表のフェンシング選手が東京オリンピック辞退を表明!

ドイツ代表のフェンシング選手が東京オリンピック辞退を表明! ネットの話題
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ドイツ代表のフェンシング選手が東京オリンピック辞退を表明したことが話題になっています。

今後も東京オリンピックを辞退する選手が増える可能性があり、東京オリンピックの開催延期を望む声が高まりそうです。

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ドイツ代表選手が東京オリンピック辞退を表明!

東京オリンピックでフェンシング代表のドイツ選手が辞退を表明したと話題になっています。

辞退を決めた理由は「練習ができない」ことだそうですが、後に続く選手が増えるのではないかと懸念されています。

これを機に東京オリンピック辞退を表明する動きが加速する可能性があります。

すでに東京オリンピック出場を目指す韓国のフェンシング代表選手3人が感染していることが分っており、アメリカ代表のハンマー投げ代表選手も「不公平になる」という理由で延期を望んでいます。

東京オリンピックでは「アスリートファースト」という言葉をよく耳にしますが、 文字通り選手のことを第一に考えれば「延期」という選択肢を考えなくてはいけない時が来ているのもしれません。

ネットの反応は?

東京オリンピックを辞退する選手が現れたニュースを見たネットの反応を見てみましょう。

概ね東京オリンピック辞退は「正しい判断」とする意見が多いようです。

東京オリンピックは延期されないのか?

東京オリンピックの開催延期を望む声は日に日に強くなっているようです。

代表を決めているアスリートはもちろん、ソウル五輪柔道女子銅メダリストで現在はJOC(日本オリンピック委員会)の理事を努める山口香氏も「アスリートが十分に練習できていない現状では延期すべきだ」と発言しています。

また、ノルウェーのオリンピック委員会は東京オリンピックの延期要請していますし、アメリカの水泳連盟も自国のオリンピック委員会に対し東京オリンピックの1年延期を要請しています。

近代国家であれば、国民の生命、自由、財産を保護する使命があるので、世界中の競技団体が同じ意見を持っていてもおかしくありません。

もし、こうした要望を無視して日本がオリンピックを予定通り強行開催し多くの選手が参加を辞退したら、間違いなく東京オリンピックは失敗に終わってしまいます。

今こそ日本の正しい判断が求められているのかもしれません。

まとめ

東京オリンピックの延期要求する国やアスリートは今後どんどん増えるのではないでしょうか?

オリンピックの意義をいま一度考え直してみる必要があるのかもしれません。

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