ダイソーのおしゃれな300均ショップが、明らかに無印を潰しにかかってると話題になっている模様です。
ネットでは「無印狩り」「ダイソーの無印」「300均良さそう」といった声が寄せられています。
ダイソー300均ショップ、無印に対抗か?
ダイソーはの中心価格が300円の「Standard Products by DAISO(スタンダードプロダクツ バイ ダイソー)」が渋谷にオープン!そのおしゃれな雰囲気の店舗から、明らかに無印を潰しにかかってると話題になっています。
[ITmedia ビジネスオンライン]おうち時間を大切にする流れを受けて:ダイソーのおしゃれな新型「300円ショップ」オープン 訪れて分かったコンセプトとは https://t.co/OUp7kSJSwh
— ITmedia (@itmedia) March 23, 2021
記事によると、Standard Productsのコンセプトは「ちょっといいのが、ずっといい。」で、ベーシックなデザインに特化しているのが特徴。価格帯は100円、300円、500円、700円、1000円などと幅広いが、300円の商品が全体の7割程度を占めるそうです。
ネットでは「良さそう」「ダイソーの無印」「無印狩り」といった声が寄せられています。
ネットの反応
ダイソー300均ショップを見たネットの反応を見てみましょう。







ダイソーの脱100均ショップ
ダイソーといえば100均のイメージが強いですが、今後は価格帯が300~1000円の脱100均店舗が増えてくる模様です。
こうした背景には、これまで100均商品を製造してきた新興国での人件費上昇といった事情があるようです。先進国で唯一、デフレなのは日本だけで、ほとんどの国がインフレ傾向になので仕方ありませんね。
とはいえ、ダイソーの300均ショップには国内生産の商品も多く並ぶようです。どうやら生産拠点を国内に移行しているようです。
つまり、脱中国!!これは大いに評価すべきことではないでしょうか。
値段が高くなるのは仕方がないことですが、国産の商品であれば応援したくなります!

コメント