100均最大手のダイソーさんが価格帯が300~1000円となる脱100均店舗を出店する模様です。
ネットでは「そうなるか~」「悲しいなあ」「時代の流れ」といった声が寄せられています。
ダイソーさん、脱100均店舗へシフト
100円均一最大手のダイソーさんが、価格帯は300~1000円の「脱100均店舗」を出店することが分かりました。
ダイソー、「脱100均」店舗 巣ごもり需要に対応https://t.co/LT8CNFqxPc
— 日本経済新聞 電子版 (@nikkei) March 13, 2021
記事によると商品は収納箱や食器などが中心で、新興国の経済成長で賃金コストが上昇したことが原因とのことです。
ネットでは「そうなるか~」「悲しいなあ」「時代の流れ」といった声が寄せられています。
ネットの反応
脱100均を目指すダイソーに関するネットの反応を見てみましょう。






どんどん貧乏になる日本
100均が100均でなくなるのは、インフレによって日本人の所得が上がったからではありません。
日本を除いたアジア諸国は軒並みインフレで、これまで100均の生産に担ってきた新興国の人件費が上がっているからです。ようするに新興国での生産で利幅を取れなくなってきたからです。
1995年~2015年までのGDP成長率の世界平均は139%、中国に至っては1414%も成長しています。そんな中で日本だけがマイナス成長…普通に成長していれば、大卒初任給は40万円くらいになってたはずです。
所得が増えないからずっと不況が続いているわけで、低所得者の唯一の救いとなる100均が無くなれば消費はますます落ち込み、日本はどんどん貧乏になっていきます。
日本をこれだけ貧しい国にした政治家は責任を取らないどころか、国民の税金を海外に垂れ流し、挙句の果ては増税です。
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