トランプ氏の弁護士ジュリアーニ元NY市長が「民主党に票が盗まれた証拠が見つかっている」とし、複数の州で訴訟を起こす事も明かしました。
ネットでは「頑張れ」「ひっくり返せ」「不正を暴け」といった声が寄せられています。
ジュリアーニ元NY市長「票が盗まれた証拠が見つかっている」
トランプ氏の弁護士ジュリアーニ元NY市長が「民主党に票が盗まれた証拠が3、4州で見つかっている。10州かもしれない」とし、ペンシルベニアなど複数の州で訴訟を起こす事も明かした。
ジュリアーニ元NY市長「選挙が盗まれた証拠、10州かもしれない」…複数の州で提訴へhttps://t.co/AQwMYnOytZ#国際
— 読売新聞オンライン (@Yomiuri_Online) November 9, 2020
また、バー司法長官が、各州の選挙結果確定前に連邦検察が不正の疑惑に関して介入する事を承認しました。
米司法長官、不正投票巡る「根拠ある主張」の調査を検察に指示 https://t.co/n2v2fMykDq
— ロイター (@ReutersJapan) November 10, 2020
こうした一連の動きに、ネットでは「頑張れ」「ひっくり返せ」「不正を暴け」といった声が寄せられています。
ネットの反応
不正投票疑惑の調査がはじまった米大統領選に関するネットの反応を見てみましょう。






明るみにされる不正投票疑惑
これまでSNSの噂にすぎなかった不正投票疑惑がどんどんと明るみにされています。
ジュリアーニ氏は「ペンシルベニア州とミシガン州はトランプが勝利する」とまで述べています。
ジュリアーニ大将「本日トランプ陣営はミシガン州の西部地区で”数十万票”の不正投票を無効にするよう訴えた。ペンシルベニア州とミシガン州はトランプが勝利する。宣誓供述書は明日公開される。諸君は衝撃を受けるであろう。」
※2州がトランプにひっくり返ってもトランプの獲得選挙人はまだ【268】 https://t.co/GIaFPYve3C
— Tomo (@Tomo20309138) November 11, 2020
また、ウィスコンシン州では投票システムのエラーで約2万票のトランプ大統領の票がバイデンに刷り替わっていたことも確認されているようです。
ウィスコンシン州の選挙管理委員会が承認すれば、ウィスコンシン州はトランプ大統領にひっくり返ります。
さらに、ウィスコンシン州で採用されている投票システムは、ペンシルベニア州とミシガン州でも使用されており、トランプ陣営の訴えを各州の裁判所が退けても、連邦最高裁から再集計の指示が出されるでしょう。
メディアに騙されてはいけません。米大統領選はこれからが本番です。まだ終わっていません!!

コメント