30年前の岐阜新聞に掲載された「2020年、人類の半数が伝染病に」という記事が話題になっています。
ネットでは「ノストラダムスより凄い」「本当なら35億人感染」「WHO…」といった声が寄せられています。
コロナは30年前に予言されていた?
1990年5月2日付の岐阜新聞朝刊3面に「2020年、人類の半数が伝染病に」といった見出しの記事が掲載されました。
30年前にコロナ予言?見出し「2020年、人類の半数が伝染病に」SNSで話題 https://t.co/78IquUzAI8
— 岐阜新聞 (@gifushimbun) July 26, 2020
30年前に岐阜新聞に掲載された記事は当時のWHOの「温暖化の健康被害予測」をまとめたものですが、「2020年」「伝染病」「免疫力低下」などのキーワードが、まさに今の世界を予言していたような内容です。
ネットでは「ノストラダムスより凄い」「本当なら35億人感染」「WHO…」といった声が寄せられています。
ネットの反応
30年前に岐阜新聞に掲載された記事に関するネットの反応を見てみましょう。
岐阜新聞すげーや!
30年前に予言ってノストラダムスより凄いぞ!!#岐阜新聞#コロナ予言#30年前にコロナ感染予言#予言的中— 宮門 寛 (@hirokunmiya) July 27, 2020
仮に本当なら35億人感染するってことだよね(^_^;)
— 四方二三矢提督(新) (@shippoh2) July 27, 2020
しかもWHO。もう壮大な茶番としか言い様が無いですね。問題はこれ誰の仕事だかってとこで
— taro (@kuroyakushima) July 27, 2020
予言じゃなくて、計画なのか?
— 和気清麻呂 Take the red pill ! (@kiyomaro33) July 27, 2020
予言か?計画か?偶然か?
現在、世界で起きている状況は、30年前にWHOが予測できたのでしょう?結論から言えば、それは「NO」です。
今の世界を彷彿させるキーワードはありますが、中身は全く別物です。「海賊王に、俺はなる!」と宣言して、海賊王になったのと大して変わりません。
では、今から30年後の世界どのようになっているのでしょうか?
世界の人口は半分になって、食べるものがなくなって、日本という国がなくなって…そんな未来をイメージしていたらどうでしょう? きっとそういう未来がやってくるでしょう。
ですが、世界から戦争がなくなって、世界の人たちが平和に暮らしている…そんな未来を本気でイメージし行動できる人だけが、その未来をつくることができるのではないでしょうか?

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