インド南東部で300人以上が原因不明の病気で入院。症状は発作、意識喪失、吐き気などで死亡者も出ている模様です。
ネットでは「予言のはじまり」「怖いよ」「もう勘弁」といった声が寄せられています。
インドで300人以上が原因不明の病気で入院中
インド南東部にあるアーンドラ・プラデーシュ州では、300人以上が原因不明の病気で入院中であることが分かりました。症状は発作、意識喪失、吐き気などさまざまで、すでに死亡者も出ている模様です。
An unidentified illness has hospitalized more than 300 people in southeastern India, including one who has died, according to local officials investigating the cases https://t.co/sJJYduFQtV
— CNN Breaking News (@cnnbrk) December 7, 2020
記事によると、インドのアーンドラ・プラデーシュ州は、新型コロナの影響を大きく受けた地域ですが、原因不明の病で入院している300人以上はすべて陰性。また、デング熱やチクングニア熱などのウイルス感染の証拠も見つかっていないとのことです。
ネットでは「予言のはじまり」「怖いよ」「もう勘弁」といった声が寄せられています。
ネットの反応
インドで発生した原因不明の病に関するネットの反応を見てみましょう。






インド人の14歳少年が語った予言
インドで発生した原因不明の病に関するネットの反応を見ていると「予言」というキーワードがたくさん出てきます。
実はこれ、インドに暮らすアビギャ・アナンド君という14歳の少年が2019年8月22日にYouTubeに投稿した「2019年11月から2020年4月に世界が直面する危機」というタイトルの予言のことなのです。
アナンド君は動画の中で次ように話しています。
- 2019年11月からウイルスによるパンデミックが発生する
- 2020年3月~4月にピークに達し、世界は非常に困難な時期を迎える
- 経済から航空サービス分野まで世界は様々な困難に直面する
- これは、5月29日以後徐々に収束していくが、6月末までは良いニュースがない
まさに新型コロナの世界的大流行を見事に当てていました。また、これだけでなく、それ以降の予言もしているのですが…
- 2020年12月20日から新種のウィルスが多数出現する
- 2020年12/20~2021年3/31までの期間は、スーパーバグ(超耐性菌)が現れる
- そのウィルスが、本当の致命的なものになる
さらに…
- 世界で同時多発的に発生
- 1~2日、または数時間以内に死亡
- 感染経路も分からない
- いかなる予防措置も効果がない(治療薬もない)
これは、人間の共業(=集団としての責任)によって起こるとしているそうです。
アナンド君の予言と現在インドで発生している原因不明の病は関係があるのでしょうか…

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