アメリカ大使館は世界人権デーに際し、中国で収容所に拘束されているウイグル人やイスラム教徒の少数民族について発信しました。
ネットでは「いいぞ!」「流石アメリカ」「日本も見習え」といった声が寄せられています。
アメリカ大使館が中国の人権弾圧について発信
アメリカ大使館は世界人権デーに際し、中国で収容所に拘束されているウイグル人やイスラム教徒の少数民族について発信し話題になっています。
世界人権デー に際し、中国にいる何百万人ものウイグル人やイスラム教徒の少数民族が、常に監視下に置かれ、信仰を隠すことを強いられ、収容所に拘束されているということを忘れないでおきましょう。 pic.twitter.com/jhEKVQPRJz
— アメリカ大使館 (@usembassytokyo) December 10, 2020
ネットでは「いいぞ!」「流石アメリカ」「日本も見習え」といった声が寄せられています。
ネットの反応
アメリカ大使館の中国の人権弾圧についての発信を見たネットの反応を見てみましょう。







一方、中国は人権派弁護士らを軟禁状態に
一方、中国は「世界人権デー」に合わせ人権派弁護士らを軟禁状態にしている模様です。
中国「世界人権デー」に合わせ人権派弁護士らを軟禁状態に | NHKニュース https://t.co/ZbYV7YvxUh
— 東奔西走見聞録 (@eastwest725) December 10, 2020
驚くことに、これが中国という国です。
こうした人権弾圧に対して私たちができることは声をあげること。そして、できる限り中国企業の製品を買わないことです。
中国企業は中共の人権弾圧に関わっているのでボイコットするしかありません。
また、日本の大手企業も中国で製造された製品や部品を使用していることや、Nikeなどの世界的企業の製品もウイグル人の強制労働に加担していることに注目しなければならないでしょう。

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