アメリカで観測された2つの異常気象! 炎に包まれたオレンジ色の空と真夏に降る雪

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米カリフォルニア州では山火事の影響で空がオレンジ色に染まり、米コロラド州では台風による気流の影響で季節外れの雪が積る事態が起きています。

ネットでは「世紀末感」「ヤバいな地球」「もう異常気象としか」といった声が寄せられています。

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アメリカで観測された2つの異常気象

アメリカでは、ほぼ同時期に2つの異常気象が観測されています。

まず、カリフォルニア州では山火事の影響で空がオレンジ色に染まり、昼間でも電気をつけなければ薄暗い状況が続いています。

一方、内陸部のコロラド州デンバーでは、気温38.3℃という記録的な猛暑の翌日、台風による気流の影響で気温が急激に下がり、8日朝には雪が降りました。

ネットでは「世紀末感」「ヤバいな地球」「もう異常気象としか」といった声が寄せられています。

ネットの反応

アメリカで起きている異常気象に関するネットの反応を見てみましょう。

異常気象は地球温暖化が原因?

世界各国で起きている異常気象は地球温暖化が原因なのでしょうか?

一部では太陽黒点減少による影響で地球は温暖化ではなく「ミニ氷河期」に突入するといった意見などもあり、地球温暖化への懐疑論が広がっていることも事実です。

とはいえ、世界各地で異常気象が起きていることは事実であり、 これからは私たちの理解を超えた光景が日常化するかもしれません。

私たちができることは、異常気象に対して生き延びるために準備することです。

緊急時の医薬品や食料の備蓄、緊急時のフローチャートの作成や避難場所の確認など備えることが大切です。



 

世界各国で起きてる異常気象を見ていると「地球が悲鳴をあげている」ようにも感じてきます。地球の未来はどうなってしまうのでしょうか…

 

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