なんでそーなるの?WHOは本当に信用できる組織なのか???

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2月27日、WHO(世界保健機関)のテドロス事務局長は新型コロナウイルスの世界的な感染拡大をうけて「パンデミックの可能性がある」と発言!

このいまさら感のない発言がネット上では大きな話題になっています。

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WHOは信用できる機関なのか?

WHO(世界保健機関)のテドロス事務局長は、2月27日に新型コロナウイルスの世界的な感染拡大をうけて「パンデミック(爆発的感染)の可能性がある」とし、世界各国に一段の警戒要求を出しました。

実はテドロス事務局長は2日前にあたる2月25日には「パンデミックに当たらず」と発言しており、わずか2日で手のひらを返したかたちです。

すでにアメリカでは軍にパンデミック対応の準備を命じていますし、 感染が拡大しているイタリア、イラン、韓国など、国ごとにみれば、明らかにアウトブレイク(集団感染)が起きています。

しかも、WHOの発言はこれだけではありません。

2月26日には、WHO国際専門家チームのブルース・エールワード博士は、世界各国の新型コロナウィルスの対応について「中国に学ばなければならない」と発言しているのです。

こうしたWHOの一連の発言に「何をいまさら言っているんだ!」「そんな事いっている場合じゃない」と、多くの人がWHOに対する不信感を募らせています。

WHOの発言に対するネットの反応は?

WHOの発言に対するネットの反応を見てみましょう。

WHOが正式にパンデミック宣言をしたらどうなるのか?

今回のWHOテドロス事務局長の発言は、あくまで「パンデミックの可能性がある」と限定したもので正式にパンデミックである見解を示したものではありません。

しかし、事実上の世界的パンデミックを認めたとも言えなくもありません。

なぜなら、この発言の影響なのか、日経平均、NYダウともに株価の下落が続いています。このまま下落が続けば世界恐慌に発展する可能性も含まれています。

さらに、国家間の物流が停滞すれば、食料自給率が約40%しかない日本では深刻な食料不足に陥る可能性もあるのです。

世界は一体どうなってしまうのでしょうか?

まとめ

WHO(世界保健機関)は、人間の健康を基本的人権のひとつと捉え、その達成を目的として設立された組織だったはずです。

ですが、今では大国の代弁者となってしまったのかもしれません。本来の目的を思い出し、世界の人々に役立つ国際機関になってほしいものです。

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