日本学術会議任命見送り問題をきっかけに赤く染まった日本学術会議の闇がどんどん明るみにされています。
ネットでは「もっと声を大にして」「闇は深いぞ」「一度解散すべき」といった声が寄せられています。
どんどん明るみにされる日本学術会議の闇
日本学術会議任命見送り問題をきっかけに日本学術会議の闇がどんどん明るみにされています。
自民、学術会議に不信感 中国側と協力 活動が不透明性https://t.co/8IvEZ7ngET
山谷氏は「日本の平和を守るための研究にはブレーキをかけながら、中国に対しては非常に協力的だ」と非難した。
— 産経ニュース (@Sankei_news) October 8, 2020
10月8日の参院内閣委員会では、山谷えり子元拉致問題担当相が平成27年に中国の科学技術協会と相互協力の覚書を交わしていること焦点を当て組織の見直しを求めました。
どこも報道しない…
— 音速の貴公子 (@senna_tetsu) October 8, 2020
これまで焦点の当たらなかった日本学術会議の闇がどんどん明るみにされています。
ネットでは「もっと声を大にして」「闇は深いぞ」「一度解散すべき」といった声が寄せられています。
ネットの反応
日本学術会議の闇に関するネットの反応を見てみましょう。






赤く染まった日本学術会議
日本学術会議は1949年に内閣総理大臣所轄のもと、政府から独立して活動する学術機関として発足しました。
実は、これにはGHQが大きく関わっており、日本を弱体化させ、日本の研究を軍事技術へ転用させないために学術会議を創設したと言われています。
発足当時から米国から公職追放を免れた学者や反日学者が集まった組織で構成されており、現在まで仲間内の推薦だけで会員を決めるという悪習が続いているのです。
そのため第一線で活躍している日本人学者の多くは学術会議に所属していません。
もともと左巻きの学者の集まりですから、学術会議に所属する大学教授などは中国からの留学生を手厚い奨学金でどんどん招き入れ、孔子学院を創設するなどして人民解放軍所属の科学者もたくさん受け入れています。
#日本学術会議 だけでなく日本の大学も中国に侵蝕されている。ファーウェイの資金提供で共同研究が罷り通る実態を今年5月、読売が暴露。米FBIや豪戦略政策研究所からはこの10年で人民解放軍所属の2500人以上の科学者が日本を含む海外ヘ派遣されたとの指摘も。日本は平和ボケを続けている場合ではない。 pic.twitter.com/PU8fVnTQ5p
— 門田隆将 (@KadotaRyusho) October 3, 2020
菅政権はこうした学術会議にメスを入れたわけですが、どこまで組織の見直しができるのかは今後の展開次第です。
もっと大きな声を上げて、学術会議の闇を明るみにしていくことが大切なのかもしれません。

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