すぐに泣いてしまう人は「悲しいから」じゃなくて、別の理由で勝手に涙が出てきてしまうと話題に。
ネットでは「すごく分かる」「自分も同じ」「本当にそれ」といった声が寄せられています。
すぐに泣いてしまうのは「悲しいから」じゃない
普通に話をしているのに突然泣き出してしまう人がいます。しかし、すぐに泣いてしまう人は「悲しいから」じゃなくて、別の理由で勝手に涙が出てきてしまうからのようです。
Twitterユーザーの「あさえび(@a3buro)」さんもその1人で、涙が出やすい体質に関するツイートに多くの共感の声が寄せられています。
私は人と比べてかなり些細なことで涙が出やすい人間で、ストレスが溜まったり本音を話したりすると勝手に涙が出てきちゃってすごいコンプレックスなんだけど 、全ての涙の理由が「悲しいから」じゃないってこと、涙が出るハードルは人によって違うってことを全人類念頭に置いておいてほしさはある
— あさえび (@a3buro) February 1, 2021
私はストレス発散のために半月に1回くらいのペースでこっそり泣いてるんだけど、そういう人にその理由を問い詰めたり怒ったりしないで欲しい ただ1人で泣かせてくれ〜
— あさえび (@a3buro) February 1, 2021
私自身涙が出るハードルってのが地に埋まるほど低くて常時泣いてる人間なんだけど、悲しみをアピールしたいとか被害者ヅラしてるとかじゃないから!なんなら自分に負い目を感じすぎてる
でもすぐ泣く人が鬱陶しいって感じる気持ちも分かるからなぁ わからん この話はおわり!— あさえび (@a3buro) February 1, 2021
ネットでは「すごく分かる」「自分も同じ」「本当にそれ」といった声が寄せられています。
ネットの反応
すぐに泣いてしまう人に関するネットの反応を見てみましょう。






すぐに涙が出てしまうのは「HSP」かも?
すぐに涙が出てしまう体質の人は「HSP」という生まれ持った体質が関係しているかもしれません。
HSPとは「ハイリー・センシティブ・パーソン」の略で「視覚や聴覚などの感覚が敏感で、非常に感受性が豊かといった特徴を生得的に持っている人」のこと。
HSPの人は、ものごとを深く考える、刺激を受けやすい、感情の面で反応しやすく共感しやすい、かすかな刺激に対する感受性が強いという4つの特徴があり、HSPの割合は全人口の15~20%と言われているため、約5人に1人がHSPであると考えられているそうです。
HSPは病気ではありませんが、自分がHSPかどうか、どの部分に弱みがあるのかを知って付き合っていくことが必要とのこと。
HSPは決して悪いことではないので、それを理解して自分の個性として活かしていくことが大切ですね。
参照:CLINIC FOR「敏感すぎて疲れるのはHSPかも?」

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