日本学術会議の大西隆元会長が「レジ袋有料化も学術会議の提唱がきっかけ」と語り話題になっています。
ネットでは「こいつらが黒幕か」「ろくでもない」「いらない連中」といった声が寄せられています。
レジ袋有料化も学術会議の提唱がきっかけ
日本学術会議の問題が騒がれるなか、大西隆元会長が東京新聞に寄稿した学術会議の活動内容で「レジ袋有料化も学術会議の提唱がきっかけ」と自慢げに語ったとして話題になっています。
「総理は多様性を認め、政策に生かして」 日本学術会議・大西隆元会長が本紙に寄稿:東京新聞 TOKYO Web https://t.co/HP0UDRo0fc
— 東奔西走見聞録 (@eastwest725) October 8, 2020
記事によると「微細なプラスチック片が分解されずに海に滞留し、摂取した魚、さらに人に害を及ぼすから、プラスチックの利用を大幅に削減しようというキャンペーンが、レジバッグ有料化やマイバッグ携帯につながった。このきっかけの1つは学術会議が海外の学術会議と手を携えて行った提唱であった。」 とのことです。
ネットでは「こいつらが黒幕か」「ろくでもない」「いらない連中」といった声が寄せられています。
ネットの反応
レジ袋有料化も学術会議の提唱だったことに関するネットの反応を見てみましょう。





日本学術会議の提言
学術会議は、大学や企業の研究者たちの代表が学術の観点から政府へ提言したり、他国との研究機関と国際協力を行う組織です。
学術会議は発足以来、数々の政府勧告や政府への要望を行っていますが、その実態のほとんどが公にされていません。
ただ、軍事研究につながるものは一切させないとし、GPSやウイルスに対するワクチン研究などにも圧力をかけてきたようです。
これまで学術会議がどのような提言をしてきたのか、わかっている主なものを見てみましょう。
- 東日本大震災における復興増税を提言
- 自衛隊の研究に募集した北海道大学に圧力
- プラスチックごみを減らすキャンペーンからレジ袋有料化
などです。
やっぱりレジ袋有料化というバカ政策は学術会議か。これを自慢するのは自らの無能を曝け出す学術会議らしい笑笑 https://t.co/0MWY1eVPgX
— 高橋洋一(嘉悦大) (@YoichiTakahashi) October 8, 2020
さらに、中国の千人計画など軍事転用可能な研究に加担することは学問の自由と主張し、政府からの干渉を拒否しています。
少なくとも、これらの提言を見る限り、日本の国益を損ねるものばかりではないでしょうか?
ちなみに池袋暴走事故の飯塚幸三、民主党政権の際に内閣官房参与だった劇作家の平田オリザなども学術会議の会員に名を連ねていました。
飯塚幸三は計量学なので分からなくもないですが、なんで劇作家が学術会議の会員なのでしょう?
今こそ税金が投入されている日本学術会議の解体あるいは民営化を、日本国民は本気で考える必要があるでしょう。

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