いまや「現金で支払うと損」とまで言えるこの時代、積極的にキャッシュレス決済を賢く使いたいところです。
そこで注目したいのか、キャッシュレス決済の還元に加えて割引キャンペーンやポイント還元を考えた使い方なのです。
キャッシュレス決済の賢い使い方
働き方改革によって残業代が減ったことで、毎月のお小遣い額が減ってしまったという人も少なくありません.
2019年に新生銀行が行った調査では、男性サラリーマンのお小遣い平均額は月3万6747円 、女性は33269円と減少傾向にあるようです。
そこで注目したいのが、キャッシュレス決済の還元に加えて割引キャンペーンやポイント還元を組み合わせた使い方です。
ネットショッピングはもちろん、実店舗でも積極的にキャッシュレス決済することでポイント還元を狙いつつ、店舗アプリのクーポンや期間限定キャンペーンへの参加、さらにはタイムセールなどもフル活用することが重要になってくるのです。
もちろん下調べも大切ですし手間もありますが、その苦労に見合うだけのリターンは大きいと言えるでしょう。
おこづかい不足をキャッシュレス還元とポイントで補う
キャッシュレス決済でも2%や5%しか変わらないなら、現金安いが払いでいいと考えてる人もいるかもしれません。
ですが、現在のキャッシュレス決済やスマホ決済は、各社が利用の拡大や新規利用者獲得のため10%や20%といった大型の還元キャンペーンを実施しています。
大手ネットショップ感はもちろん、キャリア払いでのシェア争いという動きもあり、還元キャンペーン競争は過熱するばかりです。
佐賀、コンビニをはじめとした店舗もキャッシュレス決済の導入や、会員カードからアプリ利用への移行を進めており、アプリ限定の割引クーポン配布など、お得な買い物を後押ししています。
これらのキャンペーンを利用するかしないかね毎月の出費は10%や20%ほど変わってくるのです。
少しの工夫でお小遣いや生活費が浮くのであれば、これらの割引を使わない理由はないでしょう。
#キャッシュレス ・ #ポイント還元 事業の直近の状況を公表
本年最初の更新日の1/11時点までの登録申請数は約99万店、登録加盟店数は約95万店となります
また事業開始前と事業期間中に実施した消費者及び店舗向けアンケートの #調査結果 を公表しました #キャッシュレス決済https://t.co/EbxcYpRrh2 pic.twitter.com/aI70NEA3IU— 経済産業省 (@meti_NIPPON) January 10, 2020
本当にこれは皆さんに知って欲しい❗️
レジを打つ側は、何払いなのかボタンを押さないと先に進まないのです。
「PayPayで」とか、「d払い」とかぶっきらぼうでも良いんです
一言だけ言いながら、スマホを出して欲しい❗️#拡散希望 #キャッシュレス決済 https://t.co/jMubWa06sk— もりどら@肉の人 魔雲天見守り隊 (@moridora1975) December 5, 2019
コンビニはアプリクーポンが充実
コンビニ各社は自社アプリの利用に加えてキャッシュレス決済を推進しています。アプリでの割引クーポンが頻繁に配布されるので、これを利用しないのは損。
さらにコンビニでの還元率が高い「dカード」などもクレジットカード払いを組み合わせれば、毎月の支払いがかなりお得になります。
ランチや飲み会は事前予約と幹事立候補でポイント総取り
これまで感じの特権といえば、クレジットカードでのポイント還元でしたが、現在はポイント還元月の予約サイトや、スマホ決済の還元キャンペーンでより多くの還元を得られます。
最新サービスでお得にポイントを総取りしましょう。
スーパーの惣菜は割引に注目、アプリの特価チラシも有効
スマホ決済が利用できるスーパーも増えてきました。夜のお弁当など夜9時以降の特価品の割引とスマホ決済の還元キャンペーンを組み合わせれば、食品を更に安く購入できます。
アプリでチラシやクーポンを配布する店舗もあるのでチェックしてみましょう。
ネットショッピングは還元キャンペーンを必ず適用
ネットショップは還元キャンペーンの激戦区です。ドコモはAmazonなどのショップ、PayPayモールとZOZOの組み合わせで10%以上の還元キャンペーンを実施。
ショップのキャンペーンは全てチェックしましょう。
まとめ
割引を受けるにはスマホ決済やお店のアプリの利用は必須です。その上、期間限定の還元キャンペーンやクーポンの配布状況の詳細などのチェックも必要です。
さらに還元率の高いクレジットカードの作成やネットバンクの利用開始も必要な場合もあります。
これを一度に変更するのは難しいので、まずは使いやすいスマホ決済やよく利用するお店の支払い方法から見直していくのがおすすめです。
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