【GoTo】感染者1号を絶対に出したくない岩手に県外からの大勢の観光客が押し寄せる!

やれやれ ネットの話題
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感染者1号を絶対に出したくないと警戒する岩手に、GoToトラベルで県外から大勢の観光客が押し寄せている模様です。

ネットでは「1号も時間の問題」「めっちゃ迷惑やね」「現地は熱そうだな」といった声が寄せられています。

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感染者ゼロの岩手に観光客が押し寄せる

感染者ゼロの岩手では、連休中も子供の帰省を断るなど「最初の感染者を出したくない」といった警戒が高まっています。

しかし、GoToトラブルで「安全」なイメージのある岩手に大勢の観光客が押し寄せている模様…

また、大勢の観光客が集まりそうな花火大会も開催されました。

ネットでは「1号も時間の問題」「めっちゃ迷惑やね」「現地は熱そうだな」といった声が寄せられています。

ネットの反応

岩手に押し寄せる観光客に関するネットの反応を見てみましょう。

閉塞感がもたらす都会と地方の温度差

過疎化が進む地域では「感染したら困る」「近所の目があるから」といった理由で、子供の帰省すら断る家庭が少なくありません。

なかでも感染者ゼロの岩手県の反応は過剰とも呼べるもので、達増岩手県知事も記者会見で「第1号になっても責めない」と異例の呼び掛けを繰り返すほどです。

田舎は特定されやすいため、感染者へ対する差別や嫌がらせが半端ありません。

長野県小諸市では感染者が出たことを公表した銀行の窓ガラスが割られるといった事件まで起きています。

 

県外ナンバー狩りしかり、地方ではコロナ感染より人間のほうがずっと怖いのです。


 

東北地方に一部地区は数十年後には公共サービスさえも存続できないくらい人口が減ると予測されています。地方の街が他国の自治区になる日も近いのかもしれません。

 

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