【鬼滅の刃195話ネタバレ】無惨様が逃亡!そして禰豆子が到着!ついに運命が動き出す

どうなの 漫画アニメ
スポンサーリンク

鬼滅の刃195話ネタバレをお伝えします!

194話では蛇柱の伊黒さんが鏑丸の目を使って戦線に復活し、炭治郎と伴に無惨を追いつめていきました。

そして、縁壱さんが残した傷が無惨の体に浮かび上がりました。

この傷が無惨討伐の道しるべとなっていくのでしょうか?

スポンサーリンク

鬼滅の刃 第195話「めまぐるしく」

炭治郎たちは縁壱さんが残した傷で無惨を追いつめることができるのでしょうか!!!そして禰豆子は???

195話の展開をさっそく見てみましょう!

無惨様が逃亡!そして禰豆子が到着!ついに運命が動き出す

(戦いのなか縁壱のことを思い起こす無惨…)

あの男は初め 弱く見えた 覇気も 闘気も 憎しみも 殺意もない そんな男が私の頸を刎ね切り刻むなど

さらにはその傷が何百年もの間 太陽の光のように私の肉を細胞を灼き続けるなど

たとえ神や仏でも予想できなかったはず 出鱈目な御伽噺(おとぎばなし)としか思えない

本当の化け物は あの男だ 私ではない!!

(無惨の様子を見ながら日の呼吸を繰り出す炭治郎…)

傷を隠せなくなっている 取り繕えなくなってるんだ 無惨は確実に弱くなってる

みんなで繋いだ一秒が 無惨をここまで追いつめた みんな みんな…!!絶対 倒すから 俺 最後までちゃんとやるから

傷が動く…!!あの場所に心臓と脳があるに違いない 攻撃に押されて透明な世界が感知できなくても急所を狙える

伊黒さんの目をどうにかしなきゃ!!鏑丸の手助けだって限界がある どうする…どうする…!!

そうだ目は…!!愈史郎さんの目がある…!!あれを拾えば…

(カラスが「夜明ケマデ四十分!!」と告げる…と、その時「ドン」という大きな音をたてて無惨が戦場から逃亡しようとする その姿を見て驚きを隠せない炭治郎…)

炭治郎「走って逃げた…!?逃げた!!逃げた 伊黒さん 無惨が逃げた!!」
伊黒「!? 逃亡…!!」

そうだ当然だ 無惨は誇りをもった侍でもなければ感情で行動する人間でもない

無惨は生きることだけに固執している生命体 夜明けも近く 命が脅かされれば 逃亡することにも一切の抵抗がない

ああっ…!!くそっ!!どんどん遠ざかる追いつけない

そんな…そんな!!負けるのか?こんな負け方あんまりだ みんなの命が無駄になってしまう…!!

(多くの鬼殺隊員の亡骸を踏みつけながら逃亡する無惨…)

炭治郎「亡骸を踏みつけに…」

(涙を流し怒りがこみ上げる炭治郎は無惨に向けて何本もの鬼殺隊員たちの刀を投げつけるが、それを跳ねのける無惨…)

無惨「しつこい虫共 払っても払っても纏わりつく 今は斬撃よりも体深くに刀が貫通する方が危険だ」

(と、その時、伊黒が無惨の背後から頸に赫刀を突き立てる!思わず片膝をつく無惨…反撃する無残の触手が伊黒に迫るが、炭治郎がそれを跳ねのける)

炭治郎「伊黒さんこれを受け取ってください!!鏑丸と視覚を共有して…」

(愈史郎の札を差し出す炭治郎だが、そこに無惨の強烈な一撃が襲う)

炭治郎「ゲホッ」
伊黒「ぐっ…ッ!!」
炭治郎「ああっ 紙が…!!」

炭治郎「伊黒さん大股三歩 右へ飛んで!!」
伊黒「!!(ダンと一気に右へ飛ぶ伊黒)」

伊黒「炭治郎が投げたものがどこかわからない 小さすぎる…!!」
炭治郎「鏑丸 頼むーっ!!」

(鏑丸がパクっと愈史郎の札を咥える)

炭治郎「逃がさない!!」
伊黒「炭治郎 感謝する」

炭治郎に無惨の触手が迫るが、今度は伊黒がそれを跳ねのける

伊黒「見え方は人間と異なるが視覚は開かれた 格段に戦いやすい!!」

伊黒「挟め!!常に挟むように立ち回れ 絶対にここから逃がすな 二人ならできる!!」
炭治郎「はい!!」

無惨「しつこい いつまでも いつまでも どけ 私の道を塞ぐな」
無惨「(ハアッ ハアッ ハアッ)息切れ…!!体力の限界が近づいている この私の肉体に…!!」

そして…ついに戦場から数百メートル手前まで禰豆子が到着!!しかし、なぜか右目を押さえたまま…

禰豆子「ハアッ ハアッ ハアッ」

禰豆子は息を切らしながら右目から手を離すと、右目だけが人間の目に戻っており、大量の涙が溢れ出ていた…

鬼滅の刃196話の考察

ついに禰豆子が到着しました!

がっ!!なぜか右目が人間の目に戻っていて、涙を流しています。

何だか物凄く嫌な予感しかないのですが、半分だけ人間に戻った禰豆子は血気術などの能力を失っており、炭治郎たちの回復ができない、そればかりか無惨様に吸収されてしまうのではないでしょうか???

そんな展開は考えたくもないですが、容赦のないワニ先生なので…こればかりは何とも言えません。

最後のページにしれっと書かれた鬼滅196号の煽りが「ついに運命が動き出す…」って

まとめ

鬼滅の刃195話では夜明けまで40分を切ったことを知った無惨様が逃亡を開始!

しかし、炭治郎と伊黒の共闘は確実に逃げる無惨様を追いつめていきます。

そして、ついに半分人間に戻っている禰豆子の到着…

うわーっ次回の鬼滅の刃196話はどうなってしまうのでしょうか??嫌な予感しかしないのですが…

コメント

タイトルとURLをコピーしました