【鬼滅の刃191話ネタバレ】柱が全滅!炭治郎と無惨様が最終局面へ

鬼滅の刃ネタバレ 漫画アニメ
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鬼滅の刃191話ネタバレをお伝えします!

190話では伊之助、善逸、カナヲが無惨戦に参戦し、柱全員の刀が赫刀化することに成功しました。夜明けまで1時間3分を切り、いよいよ柱達の逆襲が始まる…ところで終わってしまいました。

191話で柱達は無惨様を追い詰めることができるのでしょうか?

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鬼滅の刃 第191話「どちらが鬼か」

柱たちは赫刀化した日輪刀で、無惨様を追い詰めることができるのでしょうか?

191話の展開をさっそく見てみましょう!

柱が一瞬で全滅!炭治郎と無残は最終決戦へ

呼吸が停止している炭治郎に何本もの注射をする兪史郎…

隊士「そんなの何本も打って大丈夫か?」
兪史郎「うるさいだまれ。攻撃を受けて時間が経っているからまずい状態なんだ」

村田が炭治郎の握っている日輪刀を外そうとするが、ものすごく硬く握りしめているので外せない…すると、わずかだが炭治郎の脈が戻ってる

村田「炭治郎!頑張れ戻ってこい!炭治郎夜明けが近い」しかし脈が弱まる
大きな声で村田が「無惨が逃げちまうぞ!早く行かなきゃ」

すると「ボン」という音と伴に、日輪刀を”ギシギシ、メキッ、ググ”と強く握りしめ、炭治郎の左目が開く

(場面が替り)

建物の陰から無残と柱たちの戦いを見ている隊士
『これもしかして、夜明けまで持つかも。遂に無惨を倒せるんだ』

岩柱の一撃が無惨左脇腹をえぐる。

風は目隠しの札を拾い額に貼ると、消えている伊之助カナヲが見えるようになる

伊之助「俺もあの刃赤くやるやつやりてえ!」
カナヲ「簡単にできないから!腕力が同じくらいじゃないと‥」
風柱『なるほど札をつけているもの同士は見えるのか』

風は無惨に漆の型で攻撃

岩柱は透き通った世界に入り、無惨を見る。すると…

『脳と心臓が複数ある!信じ難しこの男!しかも移動する!攻撃の難易度が高い。しかし私と同じ透き通った世界が出来るものがいれば、十二ヶ所同時攻撃出来れば!』

岩柱は蛇柱に「伊黒ー!体を注視しろ!体が透けて見えないかー」
蛇柱は無惨を注視する。すると『これは‥一瞬体が透けた?』

そう思った瞬間、無惨から高速の広範触手攻撃が炸裂する!

建物の陰に隠れていた隊士が異変を感じ、戦場見ると…

岩柱、風柱、水柱、蛇柱は全員吹き飛ばされ建物の壁にめり込んだ姿になっており、善逸と伊之助も同じように倒れている

額を大きく斬られたカナヲだけが立ちつくし『速すぎる…』そして、地面にドっと膝をついてしまう。

カナヲの目の前に悠々と立つ無惨…
カナヲ『動け足、倒せコイツを』

隊士が建物の陰から飛び出し「やめろー」
腕を振り上げる無惨…その時!

「ヒノカミ神楽 輝輝恩光(ききおんこう)」

切れる無惨の腕

カナヲ「炭治郎、炭治郎‥」
炭治郎「うん遅くなってごめん」

隊士にカナヲを託す炭治郎

そして、無惨に対峙した炭治郎の右目は毒で腫れあがったまま、左目だけで無惨を睨みつける。

無惨「何という醜い姿だ。これではどちらが鬼か分からないな」

炭治郎は静かな表情で口を開く…「終わりにしよう。無惨」

鬼滅の刃192話の考察

鬼滅の刃191話では柱たちの無惨への反撃が見れると思っていたのですが、まさかの全滅…必ずといっていいほど読者の期待を裏切り続けるワニ先生のサディスティクな展開が本当にたまりません。

192話以降では、鱗滝さんが「最終局面という言葉が何度も頭をよぎる……」と言っていたように間違いなく禰豆子が最終戦に絡んでくることが予測されます。

太陽を克服した禰豆子ですから、太陽の光で死んでしまう無惨を倒す方法を持っていても不思議はありません。とはいえ、どう絡むのかは全く検討もつきませんね。

まとめ

鬼滅の刃191話では反撃に出ると予測していた柱が全滅してしまい、いよいよ炭治郎と無惨様との最終決戦手前まできました。

このあと、どう禰豆子が絡んでくるのか気になりますし、次回の鬼滅の刃192話からも目が離せません。

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