鬼滅の刃が205話をもってガチで最終回となりました。
これまで鬼滅ファンの間では継続か完結かでさまざまな憶測が飛び交っていましたが、事前告知なしの突然の最終回にネットでは「納得できねー」「100点満点中60点」「泣く」とさまざまな声が寄せられています。
鬼滅最終回
5月18日発売の少年ジャンプ24号に掲載された「鬼滅の刃」が205話でついに最終回を迎えました。
社会現象を引き起こしたほどの人気作品で、映画やコラボグッズなどの発売を控えているタイミングでの突然の鬼滅最終回は大きな話題になっています。
【お疲れ様でした】『鬼滅の刃』最終回迎える 約4年3ヶ月の連載に幕https://t.co/2qKbBT1iju
炎柱・煉獄杏寿郎のスピンオフ短編『煉獄外伝』(執筆:平野稜二氏)が今後、同誌にて掲載されることも発表された。 pic.twitter.com/h25LEEZ6Ow
— ライブドアニュース (@livedoornews) May 17, 2020
作者の吾峠呼世晴先生は巻末コメントで次のように話しています。
鬼滅の刃 205話 最終回
作者の巻末コメント#鬼滅本誌 pic.twitter.com/oRTNOCJxj2— GJM (@20056shinnma) May 16, 2020
ありがとうございました!応援してくださった皆様の幸せを心から願います。
これまで継続か完結かでさまざまな憶測が飛び交っていましたが、事前告知なしの突然の最終回にネットでは「納得できねー」「100点満点中60点」「泣く」とさまざまな声が寄せられています。
ネットの反応
鬼滅の刃の最終回を見たネットの反応を見てみましょう。
鬼滅の刃、最終回!
ジャンプ編集部のことだから、現代編とかやらせてでも絶対引き延ばすんだろうなーと思ってたけど、普通に完結した。 pic.twitter.com/tRX66sAiGJ— kanna (@natsumikanRQ) May 16, 2020
驚きの最終回だった
まさかこれまでの全ての話が入学式前日の主人公女子の
夢オチだったとは誰が予想できただろうか?— きのこさん@あたおか (@jEII0r3Jfh5VleT) May 17, 2020
急な現代移行はなんだったんだ??
— わんころね 🐤 (@ringoametosoda) May 17, 2020
暗殺教室と同じで描きたいこと描き終わってスパッと終わるのかっこいい。
— 恭平 (@sekai351) May 17, 2020
無惨戦から嫌な予感はしてたけどまさかここまでとは思わなかった
無限城までは面白かったのに終わり方が残念過ぎる— 珠護とじ🏰🕛 (@tokitamago2434) May 17, 2020
柱として成長した炭治郎達の活躍を見たかった気もする😔😔
— あお (@_dissection_) May 17, 2020
アニメの2期期待してる
— 理不尽な猫 (@rihujinnaneko) May 17, 2020
ほんとに売れたのはufotableのおかげやな
— イカとも (@ikatomo1019) May 17, 2020
鬼滅、最終回がめちゃ良かったのもそうだしこの人気絶頂で良くも悪くもとやかく言われまくってるであろう時期に作者が描きたいこと最後まで貫いて完結すべきところでしっかり完結させられたという事実があまりにも凄い 本当に凄い お疲れ様でした
— □ (@sima_24br) May 17, 2020
炎柱・煉獄杏寿郎の外伝製作が決定
鬼滅の刃本篇は終わってしまいましたが、今後、平野稜二先生による炎柱・煉獄杏寿郎のスピンオフ短編「煉獄外伝」が掲載されることが発表されました。
今週発売のジャンプで鬼滅の刃が最終回を迎えました。
それにあたりまして炎柱 煉獄杏寿郎の外伝の製作が決定しました!!大好きな作品にまた関われて本当に嬉しいです。
今年劇場映画にも登場する煉獄さんの魅力を更に伝えられるよう全力で頑張ります!よろしくお願い致します🔥🔥 pic.twitter.com/7m7xt0mZxa— 平野稜二 6/3帝都聖杯奇譚Fate/type Redline単行本発売 (@beshinobesi) May 17, 2020
これは期待ができそうです。
これからの鬼滅の刃
鬼滅の刃の原作は最終回を迎えてしまいましたが、これで「鬼滅の刃」というコンテンツそのものが無くなってしまうわけではありません。
すでに秋には「鬼滅の刃・無限列車編」の公開が決定していますし「鬼滅たまごっち」などのコラボ商品の発売も控えています。来年にはプレイステーション用のゲームの発売も発表されています。
今後「鬼滅の刃」は作者である吾峠呼世晴先生の手を離れ、ufotableなど第三者の手によって新たなコンテンツがどんどん展開されていくことは間違いありません。
かつての少年ジャンプの作品であれば「ドラゴンボール」が一番良い例ではないでしょうか?ドラゴンボールも原作終了後も、テレビアニメやオリジナル映画作品など多くのコンテンツが生まれ、現在もなお人気が続いていますね。
おそらく鬼滅の刃も、第2のドラゴンボールの道を辿るのではないかと思われます。そう考えると、鬼滅の刃の続編が漫画以外の方法で発表される可能性も否定できません。
大正時代からいきなり現代に飛んでしまうあたり、この空白の時代を使い、第三者の手によっていくつものコンテンツが生まれる可能性もあるでしょう。
新たな形で鬼滅の刃の世界が続いていくことを心から願っています。

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