日中外相会談の共同会見で、尖閣諸島の「自国の主権」を主張する王毅外相の横でニヤニヤするだけの茂木外相に非難殺到。
ネットでは「情けない」「最悪です」「頭にくる」といった声が寄せられています。
茂木外相の対応に批判殺到!
日本で開催されている日中外相会談の共同会見で、尖閣諸島の「自国の主権」を主張する王毅外相の横でニヤニヤするだけの茂木外相に非難が殺到しています。
【主権を主張】日中外相共同記者会見。王毅外交部長「魚釣島の状況を注視している。事実として日本漁船が魚釣島の水域に入った。これに対してやむを得ず必要な対応を取らなければならない。我々の立場は明確だ。我々は自国の主権を守って行く」
非常に情けない、言われっぱなしかよ。 pic.twitter.com/jrpeX0BbU8— Mi2 (@mi2_yes) November 24, 2020
王毅国務委員との間で日中外相会談を行いました。本日の会談は新型コロナの拡大により中断していた日中の要人往来の再開とも言えるもので、日中関係の方向性、お互いの関心事項、北朝鮮を含む地域情勢、気候変動や貿易・投資等の国際社会の諸課題について意見交換を行いましたhttps://t.co/uhNsSOolCt pic.twitter.com/RDPlW1CJk5
— 茂木敏充 (@moteging) November 24, 2020
ネットでは「情けない」「最悪です」「頭にくる」といった声が寄せられています。
ネットの反応
何も言い返さない茂木外相に関するネットの反応を見てみましょう。








茂木外相は外国人参政権賛成派
茂木外相は自民党内の「外国人参政権賛成派」として以前から知られている人物です。
ご自身の公式ホームページでは以下のように述べています。
もちろん自分なりの国家ビジョンも持っています。限られたスペースですが以下具体的に申し上げます。 一言で言えば21世紀の日本を「多様性のある多民族社会」に変えるということです。有能な人材が世界から日本に集まり、ここで世界に向けてサクセスストーリーが生まれるという国家を目指すべきです。このための具体的な政策課題として
(1)英語を第2公用語にする
(2)定住外国人に地方参政権を与える
(3)インターネットの接続料はじめ知的生産活動の基本コストを諸外国並みにする
(4)日本の制度やシステムの中で国際基準と合致しないものを一括して見直す
の4点を提案したいと思います。
[surfing_su_box_ex title=”茂木敏充プロフィール” box_color=”#99ccff”]
・名前:茂木敏充(もてぎ としみつ)
・生年月日:1955年10月7日
・出身:栃木県足利市
・出身校:東京大学経済学部/ハーバード大学ケネディ行政大学院
・前職:マッキンゼー・アンド・カンパニーコンサルタント
・現職:外務大臣 衆議院議員
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このようなとんでもない危険思想を持つ人が現在の日本の外務大臣です。
中国外相の発言にニヤニヤしているだけということは、尖閣は中国の領土だと認めたことに変わりありません。
さらに外国人参政権を認めて日本という国を無くそうと目論んでいるとしか思えません。

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