【重油流出事故】モーリシャス首相「日本の責任とは考えていない」

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モーリシャス重油流出事故で茂木外務大臣が復興支援を提示、モーリシャス首相は「日本の責任とは考えていない」と謝意を伝えました。

ネットでは「日本にとって助かる」「日本の責任しかなくない?」「本当に申し訳ない」といった声が寄せられています。

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モーリシャス首相「日本の責任とは考えていない」

モーリシャス重油流出事故に関して茂木外務大臣がモーリシャスの復興支援を提示しました。これを受けモーリシャス首相は「日本の責任とは考えていない」と謝意を伝えたそうです。

ネットでは「日本にとって助かる」「日本の責任しかなくない?」「本当に申し訳ない」といった声が寄せられています。

ネットの反応

モーリシャス首相の発言に関するネットの反応を見てみましょう。

なにがなんでも日本が悪い?

モーリシャス首相が「日本には責任はない」と発言しているにも関わらず、いまだにネットでは「いや本当に申し訳ない」「日本の船が迷惑かけたのには変わらない」「日本は誠意を尽くべき」といった声が少なくありません。

こうした意見を持つ人たちは、なにがなんでも日本を悪者にしたいようです…

そもそも、これは民間企業が起こした事故であり、日本の船舶会社がすべきことは、何億円もするタンカーを座礁させたインド人船長の海外運行会社と、船のサルベージに失敗し重油を流出させた海外のサルベージ会社への損害賠償請求では?

日本の船舶会社も十分な被害者ではないでしょうか?

人道的な立場から日本国としてモーリシャスへの支援するかしないかは、国家間の問題となりその後の課題です。

今回のモーリシャス沖重油流出事故に関しては、各メディアのミスリードもありますが、何でも日本が悪いといった考え方は国際社会の中で異常です。

日本が国際社会の中で活躍するには、まずは日本人に植え付けられた自虐史観を捨てることからはじめる必要があるのかもしれません。


 

メディアの報道やネットの声を鵜呑みにしてしまってはいけません。なんでもかんでも日本が悪いわけではありません。平成9年に日本海で起きたロシアのナホトカ号油流出事故を思い出してみてください。

 

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