米国では2008年に新型コロナを予言していたとされるシルビアブラウン氏の予言の書「End of Days」がベストセラーになっているそうです。
シルビアブラウン氏が残したコロナの予言とこれから起こりうるであろう予言を見てみましょう。
シルビアブラウン氏の予言の書「End of Days」
2008年発行のシルビアブラウン氏の書「END of DAYS」に、コロナを予言していたとされる一節があり、これを米人気女優のキム・カーダシアンが自身のツイッターに引用したことから一気に拡散し、全米で注目を集めているようです。
その一節が次の通りです。
2020年かその前後の年に、深刻な肺炎のような症状を引き起こす病気が世界中に広まるだろう。このウイルスは人の肺や気管支を侵し、既存の治療法では治癒できないだろう。この病気そのものよりも不可解なことがあるとしたら、それはウイルスが突然出現し、それと同じくらい突然消滅することである。それから10年後に同じウイルスが復活し、その後、完全に消滅するであろう。
シルビアブラウン氏の予言が本当であれば、新型コロナは急速に収束していくことになりますが…
England and Wales announce 10 more Covid-19 deaths in early count https://t.co/dcE6sKkF99
— Daily Mail U.K. (@DailyMailUK) September 1, 2020
実は、すでに英国では「もう第二波はない」感染者は「若くて健康で症状のない人」であり、死亡したり入院したりする可能性は低いとしているのです。
まさにシルビアブラウン氏の予言通りの展開が起きているのです。
シルビアブラウン氏とは?
1936年に生まれのシルビアブラウン氏は2013年に77歳で他界していますが、90年代には米人気番組「モンテル・ウィリアムズ・ショー」にレギュラー出演しており、行方不明になった人々の生死や居場所を霊視したり、死者を降霊して会話するなど、全米で最も有名な霊能者のひとりです。
FBIや警察からも捜査協力を依頼されるなど、たくさんの難事件を解決し犯罪捜査にも協力していました。
ネットの反応
シルビアブラウン氏に関するネットの反応を見てみましょう。
疫病と経済恐慌それぞれについて世界中で不安が広がっているということだ。米国では故シルビア・ブラウン氏の予言の書「End of Days」がベストセラーになっているという。
聖書で繰り返し言われる「偽預言者たちに気をつけなさい」を改めて噛み締める時だと思う。 pic.twitter.com/hUAhJQ8PJw
— tanasys (@tanasys47) March 29, 2020
オカルト好きで予言者や占いがコロナ当ててるかを見てるんだけど、ガチであてた形なのは今のところシルビア・ブラウンだけだな。
— ぬこぞう (@nukozou) May 29, 2020
シルビア・ブラウンの予言の書
2020年肺炎の病気の流行を予言
ぱったり収束して10年後に再びやってくるらしい それ以来消えて無くなる
おもしろいな— 現物くん (@ZEN_JYUROU) May 5, 2020
大統領暗殺も予言している?
シルビアブラウン氏の予言は、あのミステリーマガジン「月刊ムー」 でも取り上げています。
次の動画の中で、月刊ムーの三上編集長はシルビアブラウン氏は「2020年までに大統領暗殺」「副大統領が北朝鮮に宣戦布告」 も予言していると話しています。
どうやら月刊ムーいち推しの日本の予言者「松原照子氏」も、大統領暗殺に関してシルビアブラウン氏と似たような発言をしているのだとか…?

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