週刊文春は大人気漫画「鬼滅の刃」の連載はまもなく終了し「作者は実は女性で、家庭の事情もあり長く東京で漫画家生活を続けられないため、連載終了のタイミングで実家に帰る」と報じました。
このリーク記事に鬼滅ファンは騒然としています。
週刊文春が鬼滅の刃連載終了と報じる
週刊文春は2020年5月7・14日合併号で「4000万部、鬼滅の刃女性作者”まもなく連載終了”のナゼ」という見出しで次のように報じています。
ジャンプではすでにボスの鬼舞辻無惨との戦いも終わっています。ネット上では様々に噂されてきましたが、実は作者は女性です。家庭の事情もあり、長く東京で漫画家生活を続けることはできないみたい。連載終了のタイミングで実家に帰るのではとささやかれています(別のジャンプ関係者)
要するに、鬼滅の刃作者である吾峠呼世晴氏は女性で、家庭の事情から連載を終了し実家に帰ると、ジャンプ関係者からリークがあったということです。
これに対しネットでは「えっマジ」「やっぱり終わるんだな」「やっぱ女性だったんですね」といった驚きの声が寄せられています。
ネットの反応
週刊文春の鬼滅の刃のリーク記事を読んだネットの反応を見てみましょう。
文春が『鬼滅の刃』作者・吾峠呼世晴が連載終了と共に漫画家引退か!?と記事にしている。掲載文中ではジャンプ編集部の話として「作者の家庭の事情が原因」とされているが、キングダム作者同様に福岡太宰府近辺が実家という噂もあり、連載を継続しないのも東京での生活に疲弊したのかも知れない。 pic.twitter.com/saYEEt1Wr7
— ∠冷℃ (-official-) (@whoiam013_limte) May 2, 2020
鬼滅の刃、ジャンプでは終わってるんだ😮えぇ〰️やだよぉもっと読みたい😣
炭治郎の良い子な心をもっと感じたい😭文春によれば、作者が実家に帰るんだとか。。漫画本 大人買いしよっかな…— 変わり者♀でも真剣に生きてます (@BGPP5kTFwNRehM7) May 1, 2020
【文春砲】週刊文春で鬼滅の刃が連載終了するのはワニ先生こと吾峠呼世晴先生が家庭の事情により福岡へ帰郷するためと報道。偽物の身内が大量発生したことも原因か?#鬼滅の刃 #吾峠呼世晴 #週刊文春 #文春砲https://t.co/vatmwCoE4U
— Air@食べログblog300万アクセス突破ひゃっほい (@Air48685758) April 30, 2020
文春の記事の信ぴょう性は?
この週刊文春の記事は本当なのでしょうか?
ジャンプ関係者が別の出版社に情報をリークするのでしょうか?連載終了のことだけならまだしも、作者のプライベートに関することまでペラペラと…
そもそも鬼滅の刃といえば、2020年の秋には映画の公開予定がありますし、女性漫画誌「りぼん」とコラボ企画が始まりましたね。さらにバンダイから鬼滅の刃とたまごっちがコラボした「きめつたまきめつ(11月発売予定)」の予約も始まったばかりです。
このタイミングで本誌の連載が終わったら、関連商品や関連企画に大きな影響が出ることは必須です。それなのに連作終了するのでしょうか?
次号の少年ジャンプあたりで、今後、鬼滅の刃がどうなるのか判明しそうですね。

コメント