ユニクロのセルフレジを使った悪質な万引きの手口が話題になっている模様です。
ネットでは「そんな事あるんだ」「勉強になった」「すげー胸糞」といった声が寄せられています。
ユニクロのセルフレジを使った万引きの手口
Twitterユーザーの「深沢幸治郎(@kojirofukazawa)」さん投稿した、ユニクロで実際に体験した万引きの手口が、5.8万いいねを集め話題になっています。
ユニクロの自動レジ、何度入れても入れた商品数が合わないので店員さんに見てもらったら、誰かが読み取り用のタグを取って私が買った服のポケットに紛れ込ませていた。がんばって探し出してくれた店員さんはまたか、といったうんざり顔。この手の万引き、相当数発生してるんだろうな。
— 深沢幸治郎|ウェブデザイナー・コワーキングスペース運営🎙毎週金曜YouTubeライブ配信 (@kojirofukazawa) February 24, 2021
ちゃんと会計時にチェックしないと万引き犯の盗んだ服のお金まで払わされる上に店舗の会計上は辻褄が合うためまず発覚しないことになります。あとから気づいても「自分は買ってない」ことを証明するのは困難だと思われます。皆さまお気をつけください……
— 深沢幸治郎|ウェブデザイナー・コワーキングスペース運営🎙毎週金曜YouTubeライブ配信 (@kojirofukazawa) February 24, 2021
ネットでは「そんな事あるんだ」「勉強になった」「すげー胸糞」といった声が寄せられています。
ネットの反応
ユニクロでの万引きの手口を知ったネットの反応を見てみましょう。





自動レジでは商品の数の確認しよう!
ネットの声のなかには「深沢幸治郎(@kojirofukazawa)」さんのツイートを見て、犯罪手口を教える事態になってないか心配する声も見受けられました。
しかし、それ以上にセルフレジではカゴに入れた商品の数の確認することが大事ということではないでしょうか?
そもそもセルフレジは性善説が通用するようなシステムではありません。
単に万引きをするならタグを捨ててしまえばいいだけなのに、他人が購入するであろう服のポケットにいれるという浅ましくも悪質な行為が一番の問題です。
こうした悪質被害にあわないためにも、万引きの手口を知っておくことは大切です。

コメント