お釣りで韓国硬貨の500ウォン玉を渡される被害が急増している模様です。
ネットでは「タチ悪いよ」「高齢者は注意」「またかよ」といった声が寄せられています。
お釣りで500ウォン玉を渡される被害が急増中
お釣りで韓国硬貨の500ウォン玉を渡される被害が急増している模様です。
やられた…ご高齢の個人商店でのお釣りに500ウォン玉が。目が悪いと見分けがつかないんだろうな…コンビニじゃバレるようになったから個人商店をターゲットに変えたなあいつら。みんな気をつけてね… pic.twitter.com/Y3YdcvKgDw
— マコヅマ@入渠中 (@makozuma) November 30, 2020
実は
私もヤられたわ :;(∩´﹏`∩);:💦C国のお金…
500円玉だと思って 動物病院で支払おうと思ったら な、な、ナント‼︎多分 タクシー🚕のお釣りで貰った
500円玉だと思う… ァ,、’`( ꒪Д꒪),、’`’`,、キチンと確認しなきゃネ
トホホ ʅ(◞‿◟)ʃ pic.twitter.com/GazDz4MpQ7— 🌻Erin🌻 (@momo_8_8_8) December 1, 2020
以前から自動販売機などで500円玉と500ウォン玉の問題がありましたが、最近になって再燃している模様です。ちなみに500ウォンは日本円に換算すると約50円です。
ネットでは「タチ悪いよ」「高齢者は注意」「またかよ」といった声が寄せられています。
ネットの反応
500ウォン玉の被害再急増に関するネットの反応を見てみましょう。







進まぬ日本のキャッシュレス化
500円玉と500ウォン玉の被害が、単純に間違って使ってしまったのか、あるいは故意にやっていることなのかは分かりません。
こうした被害を減らすためにはキャッシュレス化が必要になってくるのですが、日本のキャッシュレス決済比率は約20%にとどまっています。
主要各国のキャッシュレス化の平均が40~60%となっており、韓国はすでに90%以上がキャッシュレス決済となっています。
経済産業省によると大阪万博が開催される2025年には40%を目標にしているとのことですが、つい最近でも「ドコモ口座」被害が報告されるなど、そのセキュリティーが不安視されています。

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