茨城一家殺傷で逮捕された岡庭容疑者は、小学生時代の名前「吾義土(あぎと)」から改名していたことが判明。
ネットでは「仮面ライダー?」「DQNネーム」「親も大概だな」といった声が寄せられています。
岡庭容疑者、改名していた!
茨城一家殺傷で逮捕された岡庭容疑者は、小学生時代の名前「吾義土(あぎと)」から現在の名前「由征(よしゆき)」に改名していたことが判明。
【茨城一家殺傷事件】岡庭由征容疑者の母が語った心情、猟奇的な前科と改名の果てhttps://t.co/ikFYuH5umT
岡庭容疑者は10年前にも殺人未遂の容疑で逮捕されており、当時は「吾義土」(あぎと)という名前だったが、事件の影響で現在の「由征」に改名したという
— エキサイトニュース (@ExciteJapan) May 8, 2021
記事によると、近所の住人は「珍しい名前という印象だった。 吾義土から由征に変わっていたのも ニュースで知りました」と話しているそうです。
ネットでは「仮面ライダー?」「DQNネーム」「親も大概だな」といった声が寄せられています。
ネットの反応
岡庭容疑者の改名に関するネットの反応を見てみましょう。







キラキラネームは犯罪率が高い?
最近、ワタナベマホトというキラキラネームの人気YouTuberが逮捕されましたが、それに関してひろゆき氏が「キラキラネームと知力の関係」を指摘し、話題になりました。
親の知能は子供に遺伝します。
他人が自分の子供を呼ぶために、名前をつけるのですが、一般的に読めない名前をつける親は頭が良くない可能性が高いです。
よって、読めない名前の子供は遺伝により頭が悪い可能性が高いです。
と言う話をしてたら、また実例が増えました。https://t.co/VNk2IENRP9— ひろゆき, Hiroyuki Nishimura (@hirox246) March 17, 2021
難読の名いわゆるキラキラネームに関しては、米国でも様々な研究が出ているがされているようです。しかし、難読の名前の子供が、遺伝的に頭が悪いというエビデンスは見つかっていないようです。
とはいえ、名付けは親の社会での立ち位置を示し、親が子供の人生に影響を与える可能性は否定できません。
難読やキラキラネームをつける親は学歴や所得の面で、平均より劣る傾向があり、そうした親の影響として、変な名前の子供は刑事罰の多さ、所得水準や学歴が低いなどの傾向が出ているのだとか…
2020年1月~2020年9月に生まれた赤ちゃんの名前に関する調査「たまひよ名前ランキング」を見てみましょう。
男の子は「蓮(れん)」が3年連続、女の子は「陽葵(ひまり)」が5年連続1位だったそうです。
極端なキラキラネームは減ってきてるようですが、まだまだ難読な名前も少なくないようです。
名前は人生の最初から影響を与える問題なので、子供の幸せを祈るなら常識が影響する名前をつけた方がいいのでは?

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