【脱炭素】米カリフォルニア州、2035年にガソリン車の新車販売を禁止!全米初の動き

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米カリフォルニア州知事が2035年にガソリン車の新車販売を禁止する知事命令に署名したことが分かりました。

ネットでは「あと15年か」「テスラ忖度かな」「日本もそうなる」といった声が寄せられています。

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米カリフォルニア、2035年にガソリン車の新車販売禁止

カリフォルニア州知事が2035年にガソリン車の新車販売を禁止する知事命令に署名したことが分かりました。

記事によると、電気自動車への移行を進め、州内のCO2排出量を35%削減するのが目標だそうです。

ネットでは「あと15年か」「テスラ忖度かな」「日本もそうなる」といった声が寄せられています。

ネットの反応

ガソリン車の販売禁止に関するネットの反応を見てみましょう。

脱炭素が進む世界

米国の自動車規制は、カリフォルニア州に続き多くの州が同様の規制をとるだろうと予測されています。

ガソリン車やディーゼル車の新車販売規制は、多くの国も目標を設定しています。

もっとも早く同様の規制を導入するノルウェーでは2025年。 イギリス、デンマーク、スウェーデンが2030年。フランス、スペイン、カナダ、台湾が2040年。中国は年限検討中です。

間違いなく世界各国で同様の規制がはじまるので、多くの自動車メーカーがある日本も同様の規制がまもなくはじまるでしょう。

電気自動車や水素自動車への移行は、今後15年で急速に進んでいくと考えられています。


 

最近発表された「ホンダe」や「日産アリア」など、国産自動車メーカーも次々とEVに移行しつつあります。トヨタもガソリン車をゼロにする目標を掲げていますので、これから日本の自動車産業も大きく変わることでしょう。

 

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