【胸アツ】防衛省に「宇宙作戦隊」爆誕!きたるべき宇宙時代への幕が上がる

【胸アツ】防衛省に「宇宙作戦隊」爆誕!きたるべき宇宙時代への幕が上がる ネットの話題
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【胸アツ】防衛省に「宇宙作戦隊」爆誕!きたるべき宇宙時代への幕が上がる

河野防衛大臣は宇宙分野での防衛能力強化に向けて、防衛省に「宇宙作戦隊」を発足させることを明らかにしました。ネットでは「アニメ感すごい」「ついにガンダムが配備されるんですね」「宇宙戦艦ヤマトの建造をお願いします」といった胸アツのコメントが多数寄せられています。

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「宇宙作戦隊」爆誕!

5月8日、河野防衛大臣は宇宙分野での防衛能力強化に向けて、人工衛星や宇宙デブリなどを監視する「宇宙作戦隊」を今月18日に発足させることを明らかにし、技術面などで民間との協力を進めていく考えを示しました。

ネットでは「アニメ感すごい」「ついにガンダムが配備されるんですね」「宇宙戦艦ヤマトの建造をお願いします」といったコメントが多数寄せられています。

ネットの反応

宇宙作戦隊の発足を知ったネットの反応を見てみましょう。

宇宙開発はどこまで進んでいるのか?

いま世界は「月」を目指して宇宙開発が進んでいます。

なぜなら、月には資源になりうる物質として、水や鉄、ヘリウム3が存在することが判明しているからです。とくにヘリウム3は核融合に使える物質として注目されており、核融合発電の開発を進める日本にとっては重要な物質です。

つまり、各国が月探査に名乗りを上げる背景には、月の資源をめぐる発言権を確保する狙いがあるのです。

すでに日本政府内には安倍首相が本部長を務める宇宙開発戦略本部があり、国際協力のもと月面着陸を目指してます。

この計画を主導するのはアメリカで、アポロ計画以来となる宇宙飛行士の月着陸を2024年に予定しており、近い未来、日本人宇宙飛行士が月に降り立つのではないかと期待されています。

今回、新たに発足される「宇宙作戦隊」の活躍にも注目が集まりそうです。

 

どうやら宇宙作戦隊の主なミッションは宇宙デブリのお掃除係のようです。ただし、それに関する宇宙船などの技術開発は不可欠で、今後の展開に期待感ワクワクです!

 

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