【緊急事態宣言】ゴールデンウィーク中に宣言延長の判断をする予定!

【緊急事態宣言】ゴールデンウィーク中に宣言延長の判断をする予定! ネットの話題
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5月6日までの緊急事態宣言の延長を望む声が増える中、政府はゴールデンウィーク中に延長の是非を判断する予定とのことです。

しかし、ネットでは「連休中に判断されても対応できない」と政府に不満を訴える人で沸いています。

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連休中に宣言延長を判断

政府は5月6日までの緊急事態宣言の延長の是非をゴールデンウィーク中に判断する予定とのことです。

しかし、ネットでは「連休中に判断されても対応できない」「さっさと延長してくれ」「終息するわけない」といった意見が多く、政府に不満を訴える人で沸いています。

ネットの反応は?

連休中に宣言延長を判断するというニュースを聞いたネットの反応を見てみましょう。

多くの人が5月6日で終息に向かうと思っておらず、連休中ではなくさっさと延長してほしいと思っているようです。

緊急事態宣言は延長すべきか?

政府の専門家会議に参加している専門家からも「緊急事態延長すべき」という意見が出ています。

記事によれば、TBSのインタビューに対して国際医療福祉大学の和田耕治教授は「5月6日までとなっている緊急事態宣言の期限を伸ばすべき」と答えており、次のように主張しているそうです。

今の状況から考えると(5月6日の段階で)病床は非常にひっ迫しております。まだまだ重症の方も増えていますし、亡くなられる方も増えてきています。5月6日の段階で緊急事態宣言が終わるということは、私は個人的にはあまりないと考えています。それは特に東京だとか大都市圏は、そうだと考えています
出典:TBS NEWS

政府は宣言延長の是非を連休中としていますが、少しでも早く判断ができれば、多くの企業や学校でも今後に向けての対策ができるのではないでしょうか?

緊急事態宣言の期限が終了し、5月7日からすべての企業や学校が通常通りの活動ができると思っている人はどれだけいるのでしょうか?

これまで政府の判断の遅さによって大きな混乱を招いたことは言うまでもありませんが、宣言延長を連休中に伸ばすことで、再び大きな混乱を招くことになるのではないでしょうか。

まとめ

テレワークやオンライン授業のインフラを整え、時差出勤などの指針をいち早く示すことが政府に求められているのではないでしょうか。

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