イギリスの研究チームによると「体力がない人はメンタルヘルスが悪化する可能性が高い」ことが判明した模様です。
ネットでは「やっぱりな」「確かに」「筋トレするか」といった声が寄せられています。
体力がない人はメンタルヘルスが悪化する可能性が高い
イギリスの研究チームによると「体力がない人はメンタルヘルスが悪化する可能性が高い」ことが判明した模様です。
「体力がない人はメンタルヘルスが悪化しやすい」という研究結果https://t.co/ifobzIAGau
— GIGAZINE(ギガジン) (@gigazine) December 20, 2020
記事によると、研究は15万人以上のCRF(心肺フィットネス)や握力を7年後のメンタルヘルスの関係を分析し、CRFと握力がいずれも低い「体力がない人」がうつ病になる確率はCRFと握力が高い「体力がある人」より98%高く、不安障害になる確率も60%高いことが判明したそうです。
ネットの反応
体力とメンタルヘルスの関係についてのネットの反応を見てみましょう。







体力をつけるには?
体力をつけるには、筋トレに代表される無酸素運動とジョギングなどの有酸素運動をバランスよく実施することがポイントです。
筋力をつけること、心肺を鍛えること、この2つを意識することではじめて「体力」をつけることができます。
運動を習慣にするまでが大変ですが、心身の健康のためにも出来ることからはじめてみてはいかがでしょうか。
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