アメリカの公益法律事務所が、ペンシルベニア州の有権者名簿に2万1000人の死亡者の名前があると提訴したことが分かりました。
ネットでは「いかさまキターーー!」「多過ぎて草」「これはあかん」といった声が寄せられています。
有権者名簿に死亡者の名前
選挙の不正行為を監視するインディアナ州の公益法律事務所が、ペンシルベニア州の有権者名簿に亡くなった人の名前が少なくとも2万1000人分見つかったとして同州務省を相手取り、連邦裁判所に提訴していたことが分かりました。
I SEE DEAD PEOPLE: At Least 21,000 Dead People On Pennsylvania Voter Rolls – Lawsuit via @nationalfile https://t.co/ilpmu6JqxK
— 東奔西走見聞録 (@eastwest725) November 10, 2020
記事によると、法律事務所は「死亡した人の名前が載った投票用紙を投票数に数えていないことを確認する必要がある」としていますが、ニューヨーク・タイムズは、広報担当から「裁判所は州務省の有権者名簿の管理方法に落ち度はないと判断し、死亡した人が投票したという証拠はない」との声明があったことを伝えているそうです。
ネットでは「いかさまキターーー!」「多過ぎて草」「これはあかん」といった声が寄せられています。
ネットの反応
有権者名簿から死亡者の名前が見つかったことに関するネットの反応を見てみましょう。






不正疑惑のオンパレード!
今回の米大統領選挙では郵便投票に関する不正疑惑の噂が絶えません。
今年6月にもジョージア州アトランタ在住のロン・ティムズさん宅に、12年前に亡くなった猫のコディ(Cody)宛てに投票用紙が届いたという話題もSNSを沸かせました。
また、元連邦捜査官のシドニーパウエル氏は、選挙集計システムが何者かにハッキングされ大統領選挙の結果を書き換えたと告発しています。
シドニー・パウエル(元連邦捜査官、現マイケル・フリンの弁護士)が、死者票、投票用紙のしかけなど、民主党組織ぐるみの大規模な「盗み」を告発。 https://t.co/fEEIkFd4lF
— tass (@JssMmqTiiiiiii) November 8, 2020
さらに!投票権を何者かに奪われたという人まで現れています。
ネバダ州民。いつも投票場へいって投票するので、今回も投票場に行ったところ、すでに郵便で投票済みだと言われた。誰かが彼女と同居人の投票券を盗んですでに投票していたらしいことが解った。 https://t.co/8c59lAGTog
— 苺畑カカシ (@ichigobatakekak) November 5, 2020
- 150歳超えの死者が投票…
- 選挙投票システムへのハッキング…
- 90%超えの投票率の州が複数…
- 投票グラフに垂直の壁…
- 開票作業をわざわざ見えない様塞ぐ…
- 裁判所命令に歯向かい、開票作業を公開しない…
- 他人の投票券を盗んで投票…などなど
まさに、選挙不正疑惑のオンパレードです。

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