【池袋暴走】飯塚幸三被告「アクセルを踏んでいないのに加速した」改めて過失を否定

飯塚幸三被告 ネットの話題
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池袋暴走事故の飯塚幸三被告「アクセルを踏んでいないのに加速した」と述べ、改めて自身の過失を否定しました。

ネットでは「罪を認めろ」「許せない」「これが上級国民」といった声が寄せられています。

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飯塚被告「アクセルを踏んでいないのに加速した」

池袋暴走事故の7回目裁判で飯塚幸三被告は「アクセルを踏んでいないのに加速した。パニック状態になった」と述べ、改めて自身の過失を否定しました。

ネットでは「罪を認めろ」「許せない」「これが上級国民」といった声が寄せられています。

ネットの反応

飯塚幸三被告の証言を聞いたネットの反応を見てみましょう。

名無しさん@BAD
パニック状態だったくせに、アクセルを絶対に踏んで無い事は覚えていると…
名無しさん@BAD
仮に本当だとして、救急車ではなく、息子に電話をしている時点でもう終わっているんだよ。
名無しさん@BAD
それは、 ブレーキだと思ってずっと踏んでたのがアクセルでした。 が正解ではなくて?
名無しさん@BAD
もう更生の余地なしということで刑務所ぶち込め
名無しさん@BAD
おー!TOYOTAを相手に裁判する気かな?
名無しさん
6月に飯塚容疑者は90歳になるそうで、実刑判決が出たとしても、このまま最高裁まで控訴が続けば、年齢的に執行停止の可能性もあるらしい。 北海道の虐待事件のように、控訴棄却して判決が出てほしい。
名無しさん
いつも冷静に対応していた松永さんが会見で泣いていた。本当にもうこれ以上苦しめないであげてほしい。

 

遺族の反応

池袋暴走事故の遺族である松永さんは自身のブログで次のように語っています。

加害者はドラレコという絶対的な事実、その他物的証拠よりも、「自身が正しい」ということを曲げない人だということが分かりました。「今までの運転経験則があるから、私は間違えていないんだ。」という、何の根拠もないことを述べているようにしか私には感じられませんでした。加害者の良心に、少しでも期待していた私が愚かだったのかもしれません。辛く苦しい裁判でした。

さらに次のように続けています。

毎回ブレーキチェックなんてする人がいるのでしょうか。「記憶と物的事実の食い違いが何個もある」と本人が認めているのに、なぜアクセルとブレーキだけは絶対に間違えていないと言い切れるのでしょうか。本人が「パニックになった」と言っているのに、自身の有利と思われる部分に関しては、なぜそこまでの絶対的自信を持てるのでしょうか。身体の記憶より目で見た記憶のほうが正確なら、これまでの経験則なんて当てにならないと言っているに等しいです。私には加害者の言っていることに理解できないことが多すぎます。

出典:池袋暴走死傷事故 遺族のブログ

飯塚幸三被告の発言を聞いていると、本当に胸糞悪くなります。


 

人命よりもフレンチが大事な上級国民に1日も早く正しい裁きをお願いします。

 

コメント

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