IOCが2021年の東京オリンピック開催を中止を通知、政府は2032年に東京招致を検討していると日刊ゲンダイが報じています。
ネットでは「キタ━(゚∀゚)━」「もうめちゃくちゃ」「金返せ」といった声が寄せられています。
東京五輪、2021年中止、2032年再招致
日刊ゲンダイの記事によると、国際オリンピック委員会(IOC)は、すでに2021年の東京オリンピック中止を関係者に通知しており、政府は来年1月に中止を正式発表、同時に2032年に東京再招致を表明すると報じています。
【東京五輪】IOCが中止を通知か 東京五輪「断念&2032年再招致」の仰天 https://t.co/AL3OomCKba #日刊ゲンダイDIGITAL #日刊ゲンダイ #東京五輪 #東京五輪中止 #五輪中止 #IOC #菅政権
— 日刊ゲンダイ (@nikkan_gendai) October 23, 2020
記事によれば、IOCバッハ会長が11月中旬に来日し菅首相と会談する予定ですが、それまでに欧州の感染状況が好転していなければ、菅首相に直接「中止」を伝える可能性があるとのことです。
ネットでは「キタ━(゚∀゚)━」「もうめちゃくちゃ」「金返せ」といった声が寄せられています。
ネットの反応
東京オリンピックの2021年開催中止に関するネットの反応を見てみましょう。





東京五輪中止は本当なのか?
日刊ゲンダイの元ネタとなったのが、読書家の清水有高氏が運営するユーチューブチャンネル「一月万冊」で10月21日に発信された、作家の本間龍氏との対談動画です。
動画が公開されるとSNSでは瞬く間に「IOC 東京五輪中止」というワードが拡散したそうです。
とはいえ、12年後の日本がどうなってるか到底イメージできるものではありませんし、オリンピック自体がなくなっている可能性もあります。
7月末に実施された産業能率大スポーツマネジメント研究所の「コロナ禍のスポーツ観戦意識調査」によれば、回答者の84.8%が「(東京オリンピックの開催は)現実問題として難しいと思う」と回答しているのだとか…
一方、10月23日、菅総理は総理官邸で第17回東京オリンピック競技大会・東京パラリンピック競技大会推進本部を開催しました。
令和2年10月23日 東京オリンピック競技大会・東京パラリンピック競技大会推進本部 | 令和2年 | 総理の一日 | ニュース | 首相官邸ホームページ https://t.co/JItvn3D503
— 東奔西走見聞録 (@eastwest725) October 24, 2020
東京オリンピック・パラリンピック競技大会は、人類が新型コロナウイルスに打ち勝った証として開催し、東日本大震災の被災地が見事に復興を成し遂げた姿を世界へ向けて発信する場にしたいと思います。
さて、2021年に東京五輪は本当に開催されるのでしょうか?

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