【朗報】油だけを吸い取る日本製の吸着材をモーリシャスの重油流出現場へ!

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油だけを吸い取る日本製の吸着材を、モーリシャスで日本の貨物船が座礁し重油が流出している現場へ送ることが分かりました。

ネットでは「凄すぎる」「活躍してほしい」「日本政府も金を出せ」といった声が寄せられています。

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日本製の吸着材をモーリシャスの現場へ!

モーリシャスで日本の貨物船が座礁し重油が流出している現場へ、東京大田区の繊維メーカー「エム・テックス」が開発した「油だけを吸い取る吸着材」を送ることが分かりました。

記事によると、東京大田区のエム・テックスは「事故が起きたあと、何かできないかという思いがあった。美しい環境で、今回の事故が起き、現地の方々は大変な苦労をされていて、メイドインジャパンの技術を役立ててほしい」と語ってるそうです。

ネットでは「凄すぎる」「活躍してほしい」「日本政府も金を出せ」といった声が寄せられています。

ネットの反応

エム・テックスさんへの誹謗中傷は大間違い!

今回、エム・テックスさんが支援物資として用意した吸着材は、去年8月の佐賀豪雨で鉄工所から油が流出した事故でも復旧作業に使われたもので、今回は1200リットル分の油を吸い取れる量とのことです。

ところが、これに対し「全然足りない」「流失したのは1000トン超えてるんだぞ」などと批判をする人たちが少なくありません。

重油流出事故とはまったく無関係のエム・テックスさんの善意によって支援物資が用意されていることをしっかりと理解するべきです。

エム・テックスさんの善意に対して批判をするのは大間違いです!

本来であれば、貨物船をチャーターした日本の会社や運航を請け負った外国人の船長や乗組員、必要であれば日本政府がエム・テックスさんから1000トンの重油を吸収できる吸着材を購入して現地に持っていくべきではないでしょうか?


 

環境省はこれに便乗して日本の技術を世界中にアピールして欲しいですね。もちろん、日本政府として吸着剤を買い付けて現地に持っていってくださいね!

 

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