【朗報】政府、ネットで誹謗中傷投稿者の特定を容易にする改正法案を閣議決定!

震えて眠れ ネットの話題
スポンサーリンク

政府はネットで誹謗中傷投稿者の特定を容易にする改正法案を閣議決定しました。

ネットでは「これで誹謗中傷が減ればいいけど…」「言論統制」「政権批判封じでは?」といった声が寄せられています。

スポンサーリンク

ネットで誹謗中傷投稿者の特定を容易にする改正法案が閣議決定

政府はネットで誹謗中傷投稿者の特定を容易にする改正法案を閣議決定しました。

記事によると、新たな裁判手続きは事業者を訴えなくても、被害者の申し立てに基づき裁判所が開示の適否を判断するため、1回の手続きで済み、被害者の負担が軽くなることが期待されるとのことです。

ネットでは「これで誹謗中傷が減ればいいけど…」「言論統制」「政権批判封じでは?」といった声が寄せられています。

ネットの反応

ネットの関連法改正案に関するネットの反応を見てみましょう。

名無しさん
現状ネットを使えば匿名で他者の人生狂わせたり 命を奪ったりができてしまう状況でしたから これは妥当な判断でしょうね 賛否両論あるかとは思いますが 「もともと"他人に対して気軽にしてはいけない発言"が ネットでも言えなくなった」だけの話です むしろ今までが野放し過ぎたんですね
名無しさん
スレッド削除に5万~ IP特定開示に 告知15~強制開示さらに15~ 1件30くらいはかかったような どこまで抑止につながるかな?
名無しさん
中傷ビジネス始まるわね
名無しさん
相手の言動を何でもかんでも誹謗中傷と叫び黙らせる為のスラップ訴訟が多発する。
ゲゲゲ
これメインは政権批判封じでは??
ゲゲゲ
これは明らかに「政府や政治家への批判や指摘を減らしたい」が為…
名無しさん
政治家や富裕なる者が、自分に対する批判的言論を封じようとスラップ訴訟を乱発することのないよう、この法の運用には注意せねばならない

 

ネットでの誹謗中傷は減るのか?

SNSで複数の人から誹謗中傷をうけた芸能人が亡くなったニュースがきっかけとなり、ネットでの誹謗中傷を法的に罰する声があがっていましたが、今回のインターネット関連法改正案はその一歩となるのでしょうか?

批判と誹謗中傷の線引きが明確化されていないと、特定を容易にするだけでは誹謗中傷問題の解決に至らない気もしますね。

これでネットリンチなどの誹謗中傷が減ればいいのですけど、ネットでは「言論統制に悪用されないか心配」「某国みたいだ」といった声も多く見受けられました。

今後の動向に注目です。


 

何だかいろいろときな臭い改正案のような気が…某国のような言論統制にならないことを願います。

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました