【朗報】女優の春名風花さんがネット中傷の被告と315万円で示談成立

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ツイッターで中傷を受け訴訟を起こしていた女優の春名風花さんがネット中傷者と315万円で示談成立しました。

ネットでは「めっちゃ笑顔ですやん」「ネット社会に良い前例」「バカッター抑止には良い」といった声が寄せられています。

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春名風花さん、ネット中傷者と315万円で示談成立

ツイッターで「彼女の両親自体が失敗作」などと中傷され、名誉毀損と侮辱の疑いで訴訟を起こしていた女優の春名風花さんがネット中傷者と315万円で示談が成立しました。

記事によると春名さんは「お金の問題よりも、社会的に罪を償ってほしいという思いで裁判をしていた」と話しており、今回の示談が成立するまで2年弱もかかったそうです。

ネットでは「めっちゃ笑顔ですやん」「ネット社会に良い前例」「バカッター抑止には良い」といった声が寄せられています。

ネットの反応

春名風花さんの示談成立に関するネットの反応を見てみましょう。

ネット中傷の抑止になるか?

最近は女子プロレスラーの木村花さんの事件から、ネットでの誹謗中傷が社会的に問題視されるようになりました。

今回の春名風花さんの訴訟は、おそらく被告が裁判で実名を公開され前科がつくことを嫌がったことで、訴訟額満額に50万円を上乗せした金額で示談となった模様ですね。

前科者として実名を公開して欲しかった気もしますが、今後、ツイッターなどで誹謗中傷を受けた際の前例となりそうです。

ツイッター社は匿名性は絶対に必要とコメントしており、Facebookのように実名を公開できるようにしたほうが良いとする意見もあります。

しかし、今回の訴訟で完全匿名が可能なツイッターであっても決して無法状態ではないことが証明されたわけです。

 

今後のネットの誹謗中傷への抑止になることを期待したいですね。


 

慰謝料315万は凄い金額とのことですが、2年弱もかかったことを考えると安すぎる気もしますね。また、315万の支払い能力のある人がネットで誹謗中してたことにも驚きです。

 

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