【朗報】はんこ議連会長の竹本IT相がようやく脱ハンコに舵を切る

【朗報】はんこ議連会長の竹本IT相がようやく脱ハンコに舵を切る ネットの話題
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自民党のはんこ議連会長を務める竹本IT相が会見で「(ハンコは)できるだけ省いた方がいい」と発言。

ネットでは「本当にいらない」「やっと気づいたの?」「ハンコ文化はアナログ社会の代表」といった声が多く寄せられています。

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竹本IT相が脱ハンコに舵を切る

4月24日の会見で、自民党の「日本の印章制度・文化を守る議員連盟(はんこ議連)」の会長を務める竹本IT政策担当相は「ハンコのために会社に行くと公共交通機関の中で密の状態が発生する。できるだけ省いた方がいい」と発言しました。

さらに、はんこ議連は続けるかという質問に対しては「辞めろといわれれば辞めても構わない」と答えました。

これを受けて河野防衛大臣は「防衛省が率先して“脱ハンコ”やる」としています。

竹本IT相は9月の就任記者会見では「例えば印鑑の印章をデジタルで印字しておいてそれを送れば、印鑑を押したのと同じ効果を持つことも考えられる。そうすると印鑑を作る仕事は維持できる」といった発言もしていました。

ようやく脱ハンコへ舵を切った竹本IT相に対し、ネットでは「本当にいらない」「やっと気づいたの?」「ハンコ文化はアナログ社会の代表」といった意見が多く寄せられました。

時代錯誤とも呼べる日本のハンコ文化は今後変わっていくのでしょうか?

ネットの反応

竹本IT相の発言を聞いたネットの反応を見てみましょう。

世界ではデジタルサインが当たり前

そもそもハンコ文化のない国では直筆サインが一般的で、数十年も前からデジタルサインやペーパーレス化が進んでいます。

ハンコ文化のある日本では、ハンコがあるがために無駄な経費と労力を強いられてきましたし、それゆえにペーパーレス化も進んでいない現状があります。

現在の世界的なパンデミックによって、これまであたりまえと思われていたことが次々と崩れていっています。

日本も時代錯誤の古い価値観を捨て、新しく変わらなければいけない時が来ているのかもしれません。

まとめ

果たして日本でハンコが必要と思ってる人は一体どれだけいるのでしょうか?

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